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<title>柏洋硝子株式会社 柏洋通信</title>
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<description>柏洋通信</description>
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<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2026/03/21891/">
<title>柏洋通信VOL136</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2026/03/21891/</link>
<description>2026年　65期新卒社員入社式を執り行いました。 　３月23日、当社では３年振りとなる新卒入社式を執り行いました。 高校を卒業したばかりの新入社員が、新たに仲間として加わりました。 緊張した面持ちながらも、社会人としての第一歩を踏み出す姿が見て取れました。 入社式では社長を始め、各部長、組合副委員長より激励の言葉が送られました。 新入社員からも抱負、決意が述べられました。 式終了後は、新入社員を囲み和やかな雰囲気の中、食事会を行いました。</description>
<dc:creator></dc:creator>
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<dc:date>2026-03-31T15:35:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin161188171879362000" class="cms-content-parts-sin161188171879370800"><h5>2026年　65期新卒社員入社式を執り行いました。</h5> <div class="pattern" style="text-align: center;"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/136/1361.jpg" width="600" height="450" alt="" /></div> <p style="text-align: left;"></p> <div class="pattern" style="text-align: center;"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/136/1362.jpg" width="600" height="450" alt="" /></div> <p style="text-align: left;"></p> <p style="text-align: left;"></p> <p>　３月23日、当社では３年振りとなる新卒入社式を執り行いました。</p> <p>高校を卒業したばかりの新入社員が、新たに仲間として加わりました。</p> <p>緊張した面持ちながらも、社会人としての第一歩を踏み出す姿が見て取れました。</p> <p>入社式では社長を始め、各部長、組合副委員長より激励の言葉が送られました。</p> <p>新入社員からも抱負、決意が述べられました。</p> <p>式終了後は、新入社員を囲み和やかな雰囲気の中、食事会を行いました。</p></div>
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<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2026/03/21890/">
<title>柏洋通信VOL135</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2026/03/21890/</link>
<description>
技能実習5期生、随時3級工業包装試験全員合格しました。















 

2026年3月6日、技能実習5期生3名が随時3級工業包装実技試験及び学科試験を受験しました。結果は3名全員実技試験に合格し、その内2名は学科試験にも合格しています。2月17日より７～9日間、一生懸命に実技試験の練習をしました。
練習といえど体力的にも厳しかった事でしょう。又、学科試験においても慣れない日本語での出題問題に対して見事に合格した事は、帰宅後に勉強していた事と思います。
試験合格おめでとう御座います。</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2026-03-31T09:20:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin161188171879362000" class="cms-content-parts-sin161188171879370800">
<h5>技能実習5期生、随時3級工業包装試験全員合格しました。</h5>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p></p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1"></div>
</div>
</div>
<div class="pattern" style="text-align: center;">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/135/1351.jpg" rel="otherurl"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/135/1351.jpg" width="268" height="315" alt="" /></a></div>
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/135/1352.jpg" rel="otherurl"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/135/1352.jpg" width="246" height="300" alt="" /></a></div>
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/135/1353.jpg" rel="otherurl"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/135/1353.jpg" width="239" height="300" alt="" /></a></div>
</div>
<p style="text-align: left;"></p>
<div class="pattern" style="text-align: center;"><a href="/images/blog/121-140/135/1354.jpg" rel="otherurl"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/135/1354.jpg" width="350" height="263" alt="" /></a> <a href="/images/blog/121-140/135/1355.jpg" rel="otherurl"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/135/1355.jpg" width="350" height="262" alt="" /></a></div>
<p style="text-align: left;"></p>
<p style="text-align: left;">2026年3月6日、技能実習5期生3名が随時3級工業包装実技試験及び学科試験を受験しました。結果は3名全員実技試験に合格し、その内2名は学科試験にも合格しています。2月17日より７～9日間、一生懸命に実技試験の練習をしました。</p>
<p style="text-align: left;">練習といえど体力的にも厳しかった事でしょう。又、学科試験においても慣れない日本語での出題問題に対して見事に合格した事は、帰宅後に勉強していた事と思います。</p>
<p style="text-align: left;">試験合格おめでとう御座います。</p>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2023/03/21889/">
<title>柏洋通信VOL134</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2023/03/21889/</link>
<description>
入社式を執り行いました。


　3月22日、二本松工場で入社式を執り行いました。東京では早くも桜が見ごろを迎えようという時期ですが、二本松では蕾はまだまだ固いままです。それでもフレッシュな2名の新入社員を迎えたことで、工場は一足早く春が訪れたような華やいだ雰囲気に包まれました。




　入社式に当たり、今年も二人に私からお祝いの言葉とともに、主に二つの話をしました。まず一つ目は、ガラスびんの優れた点を理解し、ガラスびんそのものを好きになること。その上で、社会的にも意義のあるガラスびんの生産に携わる仕事に誇りを持つこと。ガラスびんは他素材の容器と比べてもリサイクル性に富み、地球環境への負荷が少ない優れた容器であることに、異論を唱える方はいないでしょう。さらにガラスびんは、地球規模での海洋汚染が危惧されるマイクロプラスチックス問題とも無縁ですし、内容物を長期に渡って保存することが可能ですから、昨今関心が高まるフードロス問題への一つの回答にもなります。




　二つ目は、柏洋硝子が目指す組織の形についてです。私は日頃からイメージしやすいよう、スポーツになぞらえて説明してきました。入社式が執り行われた3月22日は、奇しくも連日熱戦が繰り広げられていたWBCの決勝当日。大谷選手と米国の主将トラウト選手の息を吞む真剣勝負が決着し、侍ジャパンが優勝を遂げた興奮も冷めやらぬ中で始まりました。話の前置きが長くなりましたが、結論として柏洋硝子が目指す組織とは、実は野球型ではなくサッカー型なのです。意外に思われるかもしれませんが、高校野球をイメージすれば理解し易いと思います。実際の仕事の場面では、監督が事細かに指示を出すことのできる野球型より、一旦試合が始まってしまえば、選手の個々の判断や選手同士の連携に重きを置くサッカー型のほうがしっくりくるはずです。当社では、それらを「一人ひとりが考え、行動する集団になる」という言葉で表しています。




　実はお手本とする集団が存在します。それは通称「お掃除の天使たち」と呼ばれる、東京駅の新幹線ホームで車両内を清掃する人々です。乗客を乗せて東京駅に到着した新幹線は、折り返しまた仙台方面に出ていきます。「お掃除の天使たち」は、そのわずかな時間に車内清掃を完璧にこなすだけではなく、様々な状況に応じて臨機応変にお客様に対応します。正に「一人ひとりが考え、行動する集団」でなければできない仕事です。私は東京駅で彼ら、彼女たちに接する度、一糸乱れぬ仕事ぶりに感動するとともに、柏洋硝子も一日も早く追いつかねばと思うのです。




　ようやくコロナ禍が収束に向かう中、日本全体がコロナ以前とコロナ以後で大きく変わろうとしています。これから迎える激動の時代には、若い力が欠かせません。今年2名の新入社員を迎え入れることができ、今ここに改めて経営者として喜びを噛みしめているところです。







　若い力も加わって、全社一丸となって変化の激しい時代を乗り切っていきます。






　「お掃除の天使たち」は清掃という仕事に誇りを持ち、自ら創意工夫を重ねることで「おもてなし」の域にまで高めました。彼ら、彼女たちの集団が、私たち柏洋硝子の目指す姿です。


代表取締役社長
七島　徹

</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2023-03-29T14:50:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin161188171879362000" class="cms-content-parts-sin161188171879370800">
<h5>入社式を執り行いました。</h5>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　3月22日、二本松工場で入社式を執り行いました。東京では早くも桜が見ごろを迎えようという時期ですが、二本松では蕾はまだまだ固いままです。それでもフレッシュな2名の新入社員を迎えたことで、工場は一足早く春が訪れたような華やいだ雰囲気に包まれました。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　入社式に当たり、今年も二人に私からお祝いの言葉とともに、主に二つの話をしました。まず一つ目は、ガラスびんの優れた点を理解し、ガラスびんそのものを好きになること。その上で、社会的にも意義のあるガラスびんの生産に携わる仕事に誇りを持つこと。ガラスびんは他素材の容器と比べてもリサイクル性に富み、地球環境への負荷が少ない優れた容器であることに、異論を唱える方はいないでしょう。さらにガラスびんは、地球規模での海洋汚染が危惧されるマイクロプラスチックス問題とも無縁ですし、内容物を長期に渡って保存することが可能ですから、昨今関心が高まるフードロス問題への一つの回答にもなります。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　二つ目は、柏洋硝子が目指す組織の形についてです。私は日頃からイメージしやすいよう、スポーツになぞらえて説明してきました。入社式が執り行われた3月22日は、奇しくも連日熱戦が繰り広げられていたWBCの決勝当日。大谷選手と米国の主将トラウト選手の息を吞む真剣勝負が決着し、侍ジャパンが優勝を遂げた興奮も冷めやらぬ中で始まりました。話の前置きが長くなりましたが、結論として柏洋硝子が目指す組織とは、実は野球型ではなくサッカー型なのです。意外に思われるかもしれませんが、高校野球をイメージすれば理解し易いと思います。実際の仕事の場面では、監督が事細かに指示を出すことのできる野球型より、一旦試合が始まってしまえば、選手の個々の判断や選手同士の連携に重きを置くサッカー型のほうがしっくりくるはずです。当社では、それらを「一人ひとりが考え、行動する集団になる」という言葉で表しています。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　実はお手本とする集団が存在します。それは通称「お掃除の天使たち」と呼ばれる、東京駅の新幹線ホームで車両内を清掃する人々です。乗客を乗せて東京駅に到着した新幹線は、折り返しまた仙台方面に出ていきます。「お掃除の天使たち」は、そのわずかな時間に車内清掃を完璧にこなすだけではなく、様々な状況に応じて臨機応変にお客様に対応します。正に「一人ひとりが考え、行動する集団」でなければできない仕事です。私は東京駅で彼ら、彼女たちに接する度、一糸乱れぬ仕事ぶりに感動するとともに、柏洋硝子も一日も早く追いつかねばと思うのです。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　ようやくコロナ禍が収束に向かう中、日本全体がコロナ以前とコロナ以後で大きく変わろうとしています。これから迎える激動の時代には、若い力が欠かせません。今年2名の新入社員を迎え入れることができ、今ここに改めて経営者として喜びを噛みしめているところです。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern" style="text-align: center;">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/134/1341.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/134/1341.jpg" alt="" /></a></div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　若い力も加わって、全社一丸となって変化の激しい時代を乗り切っていきます。</p>
</div>
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<div class="pattern" style="text-align: center;">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/134/1342.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/134/1342.jpg" alt="" /></a></div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p style="text-align: left;">　「お掃除の天使たち」は清掃という仕事に誇りを持ち、自ら創意工夫を重ねることで「おもてなし」の域にまで高めました。彼ら、彼女たちの集団が、私たち柏洋硝子の目指す姿です。</p>
</div>
</div>
<div class="signature">代表取締役社長<br />
七島　徹</div>
</div>
</div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2023/03/21888/">
<title>柏洋通信VOL133</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2023/03/21888/</link>
<description>
第19回「ガラスびんアワード」の表彰式が開催されました。


　コロナ禍を理由に、この2年間は極力出席者を絞って行ってきた表彰式ですが、ようやく今年は多くの関係者を集めての開催に漕ぎつけました。私も3年ぶりに会場の如水会館に足を運びました。審査委員長と審査委員は、もちろんお馴染みのリリー・フランキーさんと富永美樹さんです。各受賞作品に対するお二人の講評を聞くと、長年この大役を務めているだけに、ガラスびんを見る目が年ごとに厳しくなっていることが分かります。一方で、ガラスびんに対する愛情も、益々高まっていることが見て取れます。受賞作品や受賞理由の詳細については、URL( http://glassbottle.org/glassbottlenews/3860) をご参照ください。今回最優秀賞や優秀賞を受賞した作品を見るにつけ、他の素材の容器には持ち得ない、ガラスびんだけが有するデザインに対する創造性の高さや、自由度の広がりを感じます。私は常々「内容物の価値をより高めることのできる容器はガラスびんだけ」と主張しているのですが、今回の表彰式でもそれが証明されたと感じています。




　今回の表彰式は主催者側のご苦労もあって、3年ぶりの賑わいを取り戻すことができました。それでも、例年行われていた懇親会は見合わせとなりました。コロナ禍が落ち着きを見せ始めたとはいえ、直ちにあらゆることが全面的に解禁されるというわけではありません。コロナ以前と同様の生活に戻るまでには、もうしばらく時間はかかるのでしょう。来年には「ガラスびんアワード」も区切りの20回目を迎えます。その際には、懇親会を含むフルスペックでの開催ができることを願っています。







　授賞式開催に当たり「日本ガラスびん協会」山村会長がご挨拶。コロナ禍にあっても数多くの作品が出品され、中でもSDGs、フードロス、CO2削減など、時代を反映した作品に注目が集まりました。








　今回はテレビ局の取材が入るなど、年ごとに「ガラスびんアワード」に対するマスコミの関心は高まりつつあります。今回は3年ぶりに消費者による一般審査も行われ、一般審査委員の方々も表彰式に出席されました。


代表取締役社長
七島　徹
</description>
<dc:creator></dc:creator>
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<dc:date>2023-03-27T08:50:00+09:00</dc:date>
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<h5>第19回「ガラスびんアワード」の表彰式が開催されました。</h5>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　コロナ禍を理由に、この2年間は極力出席者を絞って行ってきた表彰式ですが、ようやく今年は多くの関係者を集めての開催に漕ぎつけました。私も3年ぶりに会場の如水会館に足を運びました。審査委員長と審査委員は、もちろんお馴染みのリリー・フランキーさんと富永美樹さんです。各受賞作品に対するお二人の講評を聞くと、長年この大役を務めているだけに、ガラスびんを見る目が年ごとに厳しくなっていることが分かります。一方で、ガラスびんに対する愛情も、益々高まっていることが見て取れます。受賞作品や受賞理由の詳細については、URL( <a href="http://glassbottle.org/glassbottlenews/3860" target="_blank">http://glassbottle.org/glassbottlenews/3860</a>) をご参照ください。今回最優秀賞や優秀賞を受賞した作品を見るにつけ、他の素材の容器には持ち得ない、ガラスびんだけが有するデザインに対する創造性の高さや、自由度の広がりを感じます。私は常々「内容物の価値をより高めることのできる容器はガラスびんだけ」と主張しているのですが、今回の表彰式でもそれが証明されたと感じています。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　今回の表彰式は主催者側のご苦労もあって、3年ぶりの賑わいを取り戻すことができました。それでも、例年行われていた懇親会は見合わせとなりました。コロナ禍が落ち着きを見せ始めたとはいえ、直ちにあらゆることが全面的に解禁されるというわけではありません。コロナ以前と同様の生活に戻るまでには、もうしばらく時間はかかるのでしょう。来年には「ガラスびんアワード」も区切りの20回目を迎えます。その際には、懇親会を含むフルスペックでの開催ができることを願っています。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern" style="text-align: center;">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/133/1331.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/133/1331.jpg" alt="" /></a></div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　授賞式開催に当たり「日本ガラスびん協会」山村会長がご挨拶。コロナ禍にあっても数多くの作品が出品され、中でもSDGs、フードロス、CO2削減など、時代を反映した作品に注目が集まりました。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern" style="text-align: center;">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/133/1332.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/133/1332.jpg" alt="" /></a></div>
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/133/1333.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/133/1333.jpg" alt="" /></a></div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　今回はテレビ局の取材が入るなど、年ごとに「ガラスびんアワード」に対するマスコミの関心は高まりつつあります。今回は3年ぶりに消費者による一般審査も行われ、一般審査委員の方々も表彰式に出席されました。</p>
</div>
</div>
<div class="signature">代表取締役社長<br />
七島　徹</div>
</div>
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</item>

<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2023/03/21886/">
<title>柏洋通信VOL132</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2023/03/21886/</link>
<description>
フーデックスジャパン2023に行ってきました。


　コロナ禍を口実にすっかり開店休業状態だった柏洋通信ですが、コロナも収束に向かいつつある今、春の訪れとともにマスク着用の規制も大幅に緩和され、いよいよ重い腰を揚げざるを得なくなりました。新たなスタートとなる今回は、フーデックスジャパン2023です。会場を今まで開催されていた幕張メッセから東京ビッグサイトへと移し、こちらも新たなスタートを切っています。




　フーデックスはアジア最大級の食品・飲料の展示会として広く内外に認知されていることは、皆さんもよくご存知のことです。とはいえ、世界的なコロナの感染拡大を受け、2020年には中止せざるを得ない事態にも陥りました。ここ数年は開催されていたとはいえ、海外からの出展者は数えるほど。同様に海外からのバイヤーも激減するなど、会場は寂しい限りでした。さて、今回はそうしたネガティブな状況から一変し、世界60か国・地域から2,500社(国内916社、海外1,584社)が集結。3月7日から10日の日程で東京ビッグサイトを会場に、東展示場を全て使っての大規模開催となりました。当社のユーザーも多数出展されていることは言うまでもありません。




　私は仕事の都合もあって初日の午後に会場を訪れましたが、来場者の多さにまず驚かされました。コロナが世界的にも収束に向かう中で経済が回り始めていることや、もちろん入国規制が解除され、海外からお客様が自由に入国できるようになったことが大きな要因でしょう。さらに言えば、会場が都心からアクセスし易い東京ビッグサイトに変わったことも、大きいのではないかと感じました。主催者側の発表によると、初日の来場者は昨年を大幅に上回る1万7,460人、最終的には4日間で昨年の2倍以上の7万3,789人が来場しました。




　コロナの影響からか、今回は「免疫機能向上」や「ヘルシー」「リラックス」など、健康志向の展示が目に付きました。インバウンド消費や食の多様化に対応する「ハラール」「ビーガン」「ベジタリアン」は、すっかり定着した感があります。また、植物由来の人工肉に代表される「代替食品」や、「アップサイクル」関連の展示も存在感を増している印象です。会場では熱気溢れる商談がそこかしこで行われている光景を目にし、これが本来の展示会の姿だと改めて納得した次第です。コロナの感染者数が高止まりしていた時期には、展示会場にいるにも拘らず、モニター越しに出展者とバイヤーが商談する姿も目にしました。当時は「これが新しいリモート商談なのか！」と無理無理納得したことを思い出しました。それでも人と人とが顔を突き合わせ、丁々発止のやり取りをする「リアル商談」に勝るものはないでしょう。久しぶりに再会を果たしたのでしょうか、偶然にもバイヤー同士が熱い抱擁を交わしている場に出くわした時には、こちらの気持ちまで高揚してきました。







　初日から受付には長蛇の列が。外国人バイヤーも戻り本来の賑わいを見せていました。








　コロナ禍以前と同様に、地方の優良なメーカーも元気に出展しています。行動制限がなくなったことで、インバウンド消費を含む商機が大きく広がっています。









　ようやく海外からの出展者が集まり、名実ともにアジア最大級のイベントが帰ってきました。








　地ビール他でお世話になっている「きた産業」様を表敬訪問。喜多社長との2ショットを撮っていただきました。


代表取締役社長
七島　徹
</description>
<dc:creator></dc:creator>
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<dc:date>2023-03-20T10:10:00+09:00</dc:date>
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<h5>フーデックスジャパン2023に行ってきました。</h5>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　コロナ禍を口実にすっかり開店休業状態だった柏洋通信ですが、コロナも収束に向かいつつある今、春の訪れとともにマスク着用の規制も大幅に緩和され、いよいよ重い腰を揚げざるを得なくなりました。新たなスタートとなる今回は、フーデックスジャパン2023です。会場を今まで開催されていた幕張メッセから東京ビッグサイトへと移し、こちらも新たなスタートを切っています。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　フーデックスはアジア最大級の食品・飲料の展示会として広く内外に認知されていることは、皆さんもよくご存知のことです。とはいえ、世界的なコロナの感染拡大を受け、2020年には中止せざるを得ない事態にも陥りました。ここ数年は開催されていたとはいえ、海外からの出展者は数えるほど。同様に海外からのバイヤーも激減するなど、会場は寂しい限りでした。さて、今回はそうしたネガティブな状況から一変し、世界60か国・地域から2,500社(国内916社、海外1,584社)が集結。3月7日から10日の日程で東京ビッグサイトを会場に、東展示場を全て使っての大規模開催となりました。当社のユーザーも多数出展されていることは言うまでもありません。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　私は仕事の都合もあって初日の午後に会場を訪れましたが、来場者の多さにまず驚かされました。コロナが世界的にも収束に向かう中で経済が回り始めていることや、もちろん入国規制が解除され、海外からお客様が自由に入国できるようになったことが大きな要因でしょう。さらに言えば、会場が都心からアクセスし易い東京ビッグサイトに変わったことも、大きいのではないかと感じました。主催者側の発表によると、初日の来場者は昨年を大幅に上回る1万7,460人、最終的には4日間で昨年の2倍以上の7万3,789人が来場しました。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　コロナの影響からか、今回は「免疫機能向上」や「ヘルシー」「リラックス」など、健康志向の展示が目に付きました。インバウンド消費や食の多様化に対応する「ハラール」「ビーガン」「ベジタリアン」は、すっかり定着した感があります。また、植物由来の人工肉に代表される「代替食品」や、「アップサイクル」関連の展示も存在感を増している印象です。会場では熱気溢れる商談がそこかしこで行われている光景を目にし、これが本来の展示会の姿だと改めて納得した次第です。コロナの感染者数が高止まりしていた時期には、展示会場にいるにも拘らず、モニター越しに出展者とバイヤーが商談する姿も目にしました。当時は「これが新しいリモート商談なのか！」と無理無理納得したことを思い出しました。それでも人と人とが顔を突き合わせ、丁々発止のやり取りをする「リアル商談」に勝るものはないでしょう。久しぶりに再会を果たしたのでしょうか、偶然にもバイヤー同士が熱い抱擁を交わしている場に出くわした時には、こちらの気持ちまで高揚してきました。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern" style="text-align: center;">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/132/1321.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/132/1321.jpg" alt="" /></a></div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　初日から受付には長蛇の列が。外国人バイヤーも戻り本来の賑わいを見せていました。</p>
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</div>
<div class="pattern" style="text-align: center;">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/132/1322.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/132/1322.jpg" alt="" /></a></div>
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/132/1323.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/132/1323.jpg" alt="" /></a></div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　コロナ禍以前と同様に、地方の優良なメーカーも元気に出展しています。行動制限がなくなったことで、インバウンド消費を含む商機が大きく広がっています。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern" style="text-align: center;">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/132/1324.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/132/1324.jpg" alt="" /></a></div>
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/132/1325.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/132/1325.jpg" alt="" /></a></div>
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/132/1326.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/132/1326.jpg" alt="" /></a></div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　ようやく海外からの出展者が集まり、名実ともにアジア最大級のイベントが帰ってきました。</p>
</div>
</div>

<div class="pattern" style="text-align: center;">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/132/1327.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/132/1327.jpg" alt="" /></a></div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　地ビール他でお世話になっている「きた産業」様を表敬訪問。喜多社長との2ショットを撮っていただきました。</p>
</div>
</div>
<div class="signature">代表取締役社長<br />
七島　徹</div>
</div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2022/06/21887/">
<title>柏洋通信VOL131</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2022/06/21887/</link>
<description>
ISO 14001:2015の更新審査が終了しました。


　2022年6月22日から24日の日程で、ISO 14001:2015の更新審査が行われ、無事終了しました。初日は9時から本社と工場をWEB会議で結び、オープニングミーティングを実施。その後本社と工場に分かれて審査がスタートしました。私は本社のトップバッターとしてトップマネジメントインタビューを受け、業界動向を含む当社を取り巻く環境や自社の抱える問題点について、認証機関の審査員と共有しました。結果として今回も改善指摘事項は発見されず、マネジメントシステムについて更新の推薦を受けることができました。正式に更新が認められるのは、今回の審査内容が認証機関の理事会で承認されてからにはなるものの、事務局を始めとする関係者の達成感に満ちた表情を見ると、社長としても充実した気持ちになりました。




　もっとも今回改善指摘事項が発見されなかったとはいえ、決して100点満点というわけではありません。当社の取り組みの中で二つのグッドポイントが示されたことは、大いに評価してよいと思いますが、まだまだ「改善の余地あり」というのが偽らざるところです。幾つか気になる所見がありました。その中でも特に気になったのが、総合所見に記された「事業方針に沿って目標設定や課題取り組みを展開しているものの、施策や得られた成果の分析・評価をして継続的に改善を推進するところに弱さが認められます。」のくだりでした。こうした指摘は、各部門の具体的な取り組みの中にも見られました。要は形式としてのＰＤＣＡは回してはいるのですが、Ｃ(評価・分析)の掘り下げが足りないために、肝心かなめのＡ(改善)が中途半端で終わってしまい、満足いく結果が得られない状況が続いていると言えます。正に我々が日々感じているフラストレーションの原因がここにあるのだと、ずばり指摘を受けたと認識しました。私が常日頃から言っているように、「とことん、しつこく、あきらめず」取り組み続けなければ、望むべき結果は得られないのだと改めて思うところです。私は各部門が現在取り組んでいる内容そのものに、間違いはないと確信しています。だからこそ、限られた時間と資源を有効に活用し、目標とする結果を確実に得るためには、全員が今回の指摘を真摯に受け止めなければならないと痛感した次第です。








　3日間に渡って審査が行われ、最終日のクロージングミーティングで所見が示されました。


代表取締役社長
七島　徹
</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2022-06-27T14:00:00+09:00</dc:date>
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<div id="cms-editor-minieditor-sin161188171879362000" class="cms-content-parts-sin161188171879370800">
<h5>ISO 14001:2015の更新審査が終了しました。</h5>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　2022年6月22日から24日の日程で、ISO 14001:2015の更新審査が行われ、無事終了しました。初日は9時から本社と工場をWEB会議で結び、オープニングミーティングを実施。その後本社と工場に分かれて審査がスタートしました。私は本社のトップバッターとしてトップマネジメントインタビューを受け、業界動向を含む当社を取り巻く環境や自社の抱える問題点について、認証機関の審査員と共有しました。結果として今回も改善指摘事項は発見されず、マネジメントシステムについて更新の推薦を受けることができました。正式に更新が認められるのは、今回の審査内容が認証機関の理事会で承認されてからにはなるものの、事務局を始めとする関係者の達成感に満ちた表情を見ると、社長としても充実した気持ちになりました。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　もっとも今回改善指摘事項が発見されなかったとはいえ、決して100点満点というわけではありません。当社の取り組みの中で二つのグッドポイントが示されたことは、大いに評価してよいと思いますが、まだまだ「改善の余地あり」というのが偽らざるところです。幾つか気になる所見がありました。その中でも特に気になったのが、総合所見に記された「事業方針に沿って目標設定や課題取り組みを展開しているものの、施策や得られた成果の分析・評価をして継続的に改善を推進するところに弱さが認められます。」のくだりでした。こうした指摘は、各部門の具体的な取り組みの中にも見られました。要は形式としてのＰＤＣＡは回してはいるのですが、Ｃ(評価・分析)の掘り下げが足りないために、肝心かなめのＡ(改善)が中途半端で終わってしまい、満足いく結果が得られない状況が続いていると言えます。正に我々が日々感じているフラストレーションの原因がここにあるのだと、ずばり指摘を受けたと認識しました。私が常日頃から言っているように、「とことん、しつこく、あきらめず」取り組み続けなければ、望むべき結果は得られないのだと改めて思うところです。私は各部門が現在取り組んでいる内容そのものに、間違いはないと確信しています。だからこそ、限られた時間と資源を有効に活用し、目標とする結果を確実に得るためには、全員が今回の指摘を真摯に受け止めなければならないと痛感した次第です。</p>
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<div class="pattern" style="text-align: center;">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/131/1311.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/131/1311.jpg" alt="" /></a></div>
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/131/1312.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/131/1312.jpg" alt="" /></a></div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　3日間に渡って審査が行われ、最終日のクロージングミーティングで所見が示されました。</p>
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</div>
<div class="signature">代表取締役社長<br />
七島　徹</div>
</div>
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</item>

<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2022/03/21885/">
<title>柏洋通信VOL130</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2022/03/21885/</link>
<description>
二日連続で展示会に行ってきました。


　オミクロン株の猛威が衰えることなく、まん延防止等重点措置も延長される中、柏洋通信もすっかりご無沙汰してしまいました。3月に入ってようやく東京もピークアウトの兆しを見せ始め、3月10日、11日両日、久しぶりに大型展示会を見学してきました。この時期は例年幕張メッセや東京ビッグサイトで大型展示会が目白押しですが、今年は長引くコロナ禍で様相が大きく変わりました。規模を縮小しつつも会場で行うリアルな展示会と、ネット上で行うバーチャル展示会を、同時に開催するハイブリット形式がすっかり定番になりました。10日は幕張メッセで開催されたフーデックス、翌日の11日には東京ビッグサイトで開催された国際ロボット展を、私はともにリアルで体験してきました。




　フーデックスはこの柏洋通信でも何度か紹介してきましたが、2020年はコロナ禍で止む無く休止に追い込まれました。昨年は何とか開催に漕ぎつけたものの、コロナ以前の2019年に比べると、参加する国や地域、そして出展社数は3割以上減少。1万人を超えていた海外からの来場者も、数えるほどになってしまいました。感染症の世界的な大流行という想定外の事象とはいえ、年ごとにスケールアップしてきた様を見てきたひとりとして、残念でなりません。特に「ふくしま、プライド」を掲げ、我らが福島県の良質な食を積極的に紹介してきたブースが出展を断念したことは、寂しい限りでした。さて今年はどうかと言えば、2021年に比べてさらにスケールダウンしていました。この状況下でも41か国・地域からの出展があったことは評価するものの、国内の出展者はさらに減少し、「ふくしま、プライド」もありません。それでも食の多様化を推進する「フローズンフーズ」や、SDGSの観点や未来の食糧問題の解決策として注目される「代替肉」、「フードテック」などをテーマに掲げ、食の最前線に触れる機会を提供できた意義は大きいと思います。来場者こそ3万5000人を下回ったようですが、食により敏感な人たちが集い、濃密な機会を共有する場になったともいえるでしょう。会場では当社の製品をお使いのお客様と、新たな出会いもありました。




　2022国際ロボット展では、4日間の会期で6万人以上が会場を訪れたそうです。会場のスケールといい、来場者の多さといい、このコロナ禍が続く中での盛況ぶりにまず驚かされました。会場には自動車を難なく持ち上げる超大型の産業ロボットから、微細な部品を器用により分ける超小型の協働型ロボットまで目白押し。介護や接客、さらには災害に対応する人に優しいロボットの展示も多く、ことさら驚くほどのことはなくなりました。それだけロボットが工場や店舗など、私たちの日常生活に浸透してきた証拠でしょう。そんな中で今回私の目に留まったのは、パレタイジングロボットです。当社でも既に2台が稼働し、日夜カートンをパレットに積み上げていますが、このロボットははるかに小型のくせに、25キロまで対応できます。パレタイジングロボットといえば、従来は身の丈3メートルを超える巨大な産業用ロボットが主流でした。安全のために人が立ち入らないよう周囲に柵を設けなければならず、広いスペースを確保する必要がありました。今回デモ運転していたのは協働型ロボットですから、安全のための柵は必要なく、もし仮に人に触れても瞬時に停止するから安心です。パレタイジングロボットの周囲はフォークリフトが走り回り、人も歩行するために安全に配慮した十分なスペースを確保したいところですが、中々そうした状況を許さない現実があります。これからこうしたパワーのある協働型ロボットは、当社のようなスペースに余裕のない中小企業にとって、ますます大きな戦力になってくれるはずです。




　まもなく全国的にまん延防止等重点措置が解除されることになりますが、コロナの収束は依然として見通せず、原燃材料の高騰や、ウクライナへのロシアの侵攻も相まって、世界的に景気の動向が読み難い不安定な状況が続いています。それでもこの間、当社は3月5日から9日の日程で、27回目の色替えを実施しました。また展示会では、新たなビジネスを生み出そうとする熱気にも触れることができました。まだまだ先の読めない日々が続きますが、春の訪れとともに、確実にビジネスの前進する足音を聞くことができた二日間でした。









　コロナ禍の中、出展者と来場者の数は減っているものの、食のトレンドに敏感な人たちが集いました。








　香川県高松市のアットハンド株式会社様。素材そのものを醗酵させる、全く新しい「醗酵ピューレ」を商品化されています。（左）
　愛媛県西予市のえひめ活き生きファーマーズ株式会社様。柚子、ほうれん草、梅、人参などなど、フレッシュな素材を無添加、無着色でジャムに仕上げています。（右）








　秋田県秋田市の株式会社秋田まるごと加工様。秋田県は知る人ぞ知る全国でふぐの水揚げ量上位県。地元産のふぐをていねいに加工し、びん詰で提供されています。








　先行き不透明な時期ではありますが、次を見据えロボットへの関心は留まるところを知りません。








　協働型ロボットは、今や中小企業の生産性向上になくてはならない存在です。








　卓球ロボットもすっかりお馴染みなりました。様々なカメラやセンサーとAIを組み合わせることで、人間と真剣勝負ができる日もそう遠いことではないでしょう。（左）
　福島県は実はロボット先進県でもあるのです。その中心となるのが相馬市に整備された「福島ロボットテストフィールド」です。そこに立地する研究棟には全国から約20のベンチャーが集結し、最先端のロボット開発が行われています。（右）


代表取締役社長
七島　徹
</description>
<dc:creator></dc:creator>
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<dc:date>2022-03-18T17:55:00+09:00</dc:date>
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<div id="cms-editor-minieditor-sin161188171879362000" class="cms-content-parts-sin161188171879370800">
<h5>二日連続で展示会に行ってきました。</h5>
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<div class="blogTEXT pa1">
<p>　オミクロン株の猛威が衰えることなく、まん延防止等重点措置も延長される中、柏洋通信もすっかりご無沙汰してしまいました。3月に入ってようやく東京もピークアウトの兆しを見せ始め、3月10日、11日両日、久しぶりに大型展示会を見学してきました。この時期は例年幕張メッセや東京ビッグサイトで大型展示会が目白押しですが、今年は長引くコロナ禍で様相が大きく変わりました。規模を縮小しつつも会場で行うリアルな展示会と、ネット上で行うバーチャル展示会を、同時に開催するハイブリット形式がすっかり定番になりました。10日は幕張メッセで開催されたフーデックス、翌日の11日には東京ビッグサイトで開催された国際ロボット展を、私はともにリアルで体験してきました。</p>
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<div class="blogTEXT pa1">
<p>　フーデックスはこの柏洋通信でも何度か紹介してきましたが、2020年はコロナ禍で止む無く休止に追い込まれました。昨年は何とか開催に漕ぎつけたものの、コロナ以前の2019年に比べると、参加する国や地域、そして出展社数は3割以上減少。1万人を超えていた海外からの来場者も、数えるほどになってしまいました。感染症の世界的な大流行という想定外の事象とはいえ、年ごとにスケールアップしてきた様を見てきたひとりとして、残念でなりません。特に「ふくしま、プライド」を掲げ、我らが福島県の良質な食を積極的に紹介してきたブースが出展を断念したことは、寂しい限りでした。さて今年はどうかと言えば、2021年に比べてさらにスケールダウンしていました。この状況下でも41か国・地域からの出展があったことは評価するものの、国内の出展者はさらに減少し、「ふくしま、プライド」もありません。それでも食の多様化を推進する「フローズンフーズ」や、SDGSの観点や未来の食糧問題の解決策として注目される「代替肉」、「フードテック」などをテーマに掲げ、食の最前線に触れる機会を提供できた意義は大きいと思います。来場者こそ3万5000人を下回ったようですが、食により敏感な人たちが集い、濃密な機会を共有する場になったともいえるでしょう。会場では当社の製品をお使いのお客様と、新たな出会いもありました。</p>
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<p>　2022国際ロボット展では、4日間の会期で6万人以上が会場を訪れたそうです。会場のスケールといい、来場者の多さといい、このコロナ禍が続く中での盛況ぶりにまず驚かされました。会場には自動車を難なく持ち上げる超大型の産業ロボットから、微細な部品を器用により分ける超小型の協働型ロボットまで目白押し。介護や接客、さらには災害に対応する人に優しいロボットの展示も多く、ことさら驚くほどのことはなくなりました。それだけロボットが工場や店舗など、私たちの日常生活に浸透してきた証拠でしょう。そんな中で今回私の目に留まったのは、パレタイジングロボットです。当社でも既に2台が稼働し、日夜カートンをパレットに積み上げていますが、このロボットははるかに小型のくせに、25キロまで対応できます。パレタイジングロボットといえば、従来は身の丈3メートルを超える巨大な産業用ロボットが主流でした。安全のために人が立ち入らないよう周囲に柵を設けなければならず、広いスペースを確保する必要がありました。今回デモ運転していたのは協働型ロボットですから、安全のための柵は必要なく、もし仮に人に触れても瞬時に停止するから安心です。パレタイジングロボットの周囲はフォークリフトが走り回り、人も歩行するために安全に配慮した十分なスペースを確保したいところですが、中々そうした状況を許さない現実があります。これからこうしたパワーのある協働型ロボットは、当社のようなスペースに余裕のない中小企業にとって、ますます大きな戦力になってくれるはずです。</p>
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<div class="blogTEXT pa1">
<p>　まもなく全国的にまん延防止等重点措置が解除されることになりますが、コロナの収束は依然として見通せず、原燃材料の高騰や、ウクライナへのロシアの侵攻も相まって、世界的に景気の動向が読み難い不安定な状況が続いています。それでもこの間、当社は3月5日から9日の日程で、27回目の色替えを実施しました。また展示会では、新たなビジネスを生み出そうとする熱気にも触れることができました。まだまだ先の読めない日々が続きますが、春の訪れとともに、確実にビジネスの前進する足音を聞くことができた二日間でした。</p>
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<div class="pattern" style="text-align: center;">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/130/1301.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/130/1301.jpg" alt="" /></a></div>
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/130/1302.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/130/1302.jpg" alt="" /></a></div>
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/130/1303.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/130/1303.jpg" alt="" /></a></div>
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<p>　コロナ禍の中、出展者と来場者の数は減っているものの、食のトレンドに敏感な人たちが集いました。</p>
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<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/130/1304.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/130/1304.jpg" alt="" /></a></div>
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/130/1305.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/130/1305.jpg" alt="" /></a></div>
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<div class="blogTEXT pa1">
<p>　香川県高松市のアットハンド株式会社様。素材そのものを醗酵させる、全く新しい「醗酵ピューレ」を商品化されています。（左）</p>
<p>　愛媛県西予市のえひめ活き生きファーマーズ株式会社様。柚子、ほうれん草、梅、人参などなど、フレッシュな素材を無添加、無着色でジャムに仕上げています。（右）</p>
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<div class="pattern" style="text-align: center;">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/130/1306.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/130/1306.jpg" alt="" /></a></div>
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/130/1307.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/130/1307.jpg" alt="" /></a></div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　秋田県秋田市の株式会社秋田まるごと加工様。秋田県は知る人ぞ知る全国でふぐの水揚げ量上位県。地元産のふぐをていねいに加工し、びん詰で提供されています。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern" style="text-align: center;">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/130/1308.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/130/1308.jpg" alt="" /></a></div>
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/130/1309.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/130/1309.jpg" alt="" /></a></div>
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<div class="pattern">
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<p>　先行き不透明な時期ではありますが、次を見据えロボットへの関心は留まるところを知りません。</p>
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<div class="pattern" style="text-align: center;">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/130/1310.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/130/1310.jpg" alt="" /></a></div>
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/130/1311.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/130/1311.jpg" alt="" /></a></div>
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<p>　協働型ロボットは、今や中小企業の生産性向上になくてはならない存在です。</p>
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</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　卓球ロボットもすっかりお馴染みなりました。様々なカメラやセンサーとAIを組み合わせることで、人間と真剣勝負ができる日もそう遠いことではないでしょう。（左）</p>
<p>　福島県は実はロボット先進県でもあるのです。その中心となるのが相馬市に整備された「福島ロボットテストフィールド」です。そこに立地する研究棟には全国から約20のベンチャーが集結し、最先端のロボット開発が行われています。（右）</p>
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</div>
<div class="signature">代表取締役社長<br />
七島　徹</div>
</div>
]]></content:encoded>
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<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2022/01/21884/">
<title>柏洋通信VOL129</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2022/01/21884/</link>
<description>
スマート工場EXPOに行ってきました。


　ようやくコロナ第5派が収束に向かい、10月以降平穏な日々が戻ってきたと感じたのも束の間、南アフリカに端を発し、一足早く欧米で猛威を奮い始めたオミクロン株は、日本でも年明けから瞬く間に感染が急拡大しました。この文書を書いている時点では、コロナ第６派の真っただ中にあり、１月末に予定していた関西のお客様訪問も延期せざるを得ない事態に陥りました。




　今回のスマート工場EXPOは、東京ビッグサイトで1月19日から21日の日程で開催されました。私は東京に「まん延防止等重点措置」が出される直前の20日に行ってきましたが、デルタ株とは異なりオミクロン株は重症化するリスクが少ないと報道されているからか、人出は思いのほか多かったと感じました。逆の見方をすれば、今回の展示の主な内容が、ＤＸ(デジタルトランスフォーメーション)、カーボンニュートラル、IOT、ＡＩ、ロボットなど、日本の産業界にとって切実なテーマであることも関係しているのかもしれません。アフターコロナを見据え、欧米に比べ大きく立ち遅れた日本の経済を、反転させるためのヒントがここにあると言っても過言ではありません。




　私は今回、特にカーボンニュートラルに先進的に取り組んでいる企業にフォーカスし、講演会も受講しました。既に我が国も2050年にCo2排出ゼロを宣言しており、カーボンニュートラルは中小企業の当社と言えども他人事ではありません。今までのように当たり前に化石燃料を燃やし、Co2を排出することなどできない時代が間もなくやって来るのです。ガラスびんのようなエネルギー集約型の産業では、今から取り組んでおかなければ事業の継続すら危ぶまれる事態に陥りかねません。そもそもカーボンニュートラルとは、地球の温暖化を防ぐため、悪玉のCo2の排出される量と吸収される量をイコールにして、これ以上大気中のCo2を増やさないことです。そのためには、省エネを徹底した上で化石燃料から再生可能エネルギーや、Co2を排出しないクリーンエネルギーに転換します。それでもCo2を出してしまったら、回収して貯蔵したり、リサイクルして空気中に放出しないようにします。既に燃焼の過程で発生したCo2を回収して水素と結合させ、メタンガスとして新たなエネルギー源に変換することで、持続可能なシステムを実用化した企業も現れています。省エネ技術では世界に冠たる日本ですから、こうした先端技術と組み合わせれば、新たな産業として世界をリードすることも夢ではないと感じたところです。とは言え、現在究極のクリーンエネルギーとして注目される水素やアンモニアも、インフラが整備されなければ日常的に使用することはかないません。現在カーボンニュートラルの実現には、様々な方式が研究されていますが、今後急速に技術が進む中で、どれが主流になるのかが決まるまでには、もうしばらく時間が必要だとも感じました。

















　今回も東京ビッグサイトにIOT、AI、FAなど、製造現場の生産性を改善する先進の技術が集結しました。そんな中で今回私が目を付けたのは、針が数字を示すアナログメーターをカメラで読み取り、そのデータをデジタル化してクラウド上で管理するというもの。当社も含め多くの中小企業の現場では、今もアナログメーターが現役で活躍しています。現在は人がわざわざ現場に出向いてメーターを目視で確認し、改めてタブレットやパソコンに数値を入力する二度手間、三度手間になっていました。もちろん誤入力する危険性もゼロではありません。最先端の技術が導入できれば越したことはありませんが、中小企業には案外このような、現有設備をそのまま生かせるIOTがうれしいものです。









　コロナ第6派の真っただ中、入場するには検温、消毒、マスク着用は必須です。さらに今回は受付も進化を遂げ、コンビニのセルフレジと同様のセルフ受付になっていました。展示会の受付と言えば、従来は窓口ごとに人が配置され、人と人との接触が余儀なくされるばかりでなく、ソーシャルディスタンスとはほど遠い密状態が普通でした。それが今回は受付業務が無人化されていますから、省人化ばかりでなくコロナ感染防止対策としても優れものです。招待状と名刺1枚を機械に通せば、瞬く間にネームプレートが出来上がりました。


代表取締役社長
七島　徹
</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2022-01-27T17:30:00+09:00</dc:date>
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<div id="cms-editor-minieditor-sin161188171879362000" class="cms-content-parts-sin161188171879370800">
<h5>スマート工場EXPOに行ってきました。</h5>
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<p>　ようやくコロナ第5派が収束に向かい、10月以降平穏な日々が戻ってきたと感じたのも束の間、南アフリカに端を発し、一足早く欧米で猛威を奮い始めたオミクロン株は、日本でも年明けから瞬く間に感染が急拡大しました。この文書を書いている時点では、コロナ第６派の真っただ中にあり、１月末に予定していた関西のお客様訪問も延期せざるを得ない事態に陥りました。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　今回のスマート工場EXPOは、東京ビッグサイトで1月19日から21日の日程で開催されました。私は東京に「まん延防止等重点措置」が出される直前の20日に行ってきましたが、デルタ株とは異なりオミクロン株は重症化するリスクが少ないと報道されているからか、人出は思いのほか多かったと感じました。逆の見方をすれば、今回の展示の主な内容が、ＤＸ(デジタルトランスフォーメーション)、カーボンニュートラル、IOT、ＡＩ、ロボットなど、日本の産業界にとって切実なテーマであることも関係しているのかもしれません。アフターコロナを見据え、欧米に比べ大きく立ち遅れた日本の経済を、反転させるためのヒントがここにあると言っても過言ではありません。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　私は今回、特にカーボンニュートラルに先進的に取り組んでいる企業にフォーカスし、講演会も受講しました。既に我が国も2050年にCo2排出ゼロを宣言しており、カーボンニュートラルは中小企業の当社と言えども他人事ではありません。今までのように当たり前に化石燃料を燃やし、Co2を排出することなどできない時代が間もなくやって来るのです。ガラスびんのようなエネルギー集約型の産業では、今から取り組んでおかなければ事業の継続すら危ぶまれる事態に陥りかねません。そもそもカーボンニュートラルとは、地球の温暖化を防ぐため、悪玉のCo2の排出される量と吸収される量をイコールにして、これ以上大気中のCo2を増やさないことです。そのためには、省エネを徹底した上で化石燃料から再生可能エネルギーや、Co2を排出しないクリーンエネルギーに転換します。それでもCo2を出してしまったら、回収して貯蔵したり、リサイクルして空気中に放出しないようにします。既に燃焼の過程で発生したCo2を回収して水素と結合させ、メタンガスとして新たなエネルギー源に変換することで、持続可能なシステムを実用化した企業も現れています。省エネ技術では世界に冠たる日本ですから、こうした先端技術と組み合わせれば、新たな産業として世界をリードすることも夢ではないと感じたところです。とは言え、現在究極のクリーンエネルギーとして注目される水素やアンモニアも、インフラが整備されなければ日常的に使用することはかないません。現在カーボンニュートラルの実現には、様々な方式が研究されていますが、今後急速に技術が進む中で、どれが主流になるのかが決まるまでには、もうしばらく時間が必要だとも感じました。</p>
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<p></p>
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<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/129/1291.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/129/1291.jpg" alt="" /></a></div>
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<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　今回も東京ビッグサイトにIOT、AI、FAなど、製造現場の生産性を改善する先進の技術が集結しました。そんな中で今回私が目を付けたのは、針が数字を示すアナログメーターをカメラで読み取り、そのデータをデジタル化してクラウド上で管理するというもの。当社も含め多くの中小企業の現場では、今もアナログメーターが現役で活躍しています。現在は人がわざわざ現場に出向いてメーターを目視で確認し、改めてタブレットやパソコンに数値を入力する二度手間、三度手間になっていました。もちろん誤入力する危険性もゼロではありません。最先端の技術が導入できれば越したことはありませんが、中小企業には案外このような、現有設備をそのまま生かせるIOTがうれしいものです。</p>
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<div class="pattern" style="text-align: center;">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/129/1295.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/129/1295.jpg" alt="" /></a></div>
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<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　コロナ第6派の真っただ中、入場するには検温、消毒、マスク着用は必須です。さらに今回は受付も進化を遂げ、コンビニのセルフレジと同様のセルフ受付になっていました。展示会の受付と言えば、従来は窓口ごとに人が配置され、人と人との接触が余儀なくされるばかりでなく、ソーシャルディスタンスとはほど遠い密状態が普通でした。それが今回は受付業務が無人化されていますから、省人化ばかりでなくコロナ感染防止対策としても優れものです。招待状と名刺1枚を機械に通せば、瞬く間にネームプレートが出来上がりました。</p>
</div>
</div>
<div class="signature">代表取締役社長<br />
七島　徹</div>
</div>
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</item>

<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2021/12/21883/">
<title>柏洋通信VOL128</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2021/12/21883/</link>
<description>
産業交流展2021に行ってきました。


　11月26日、実に久しぶりに東京ビッグサイトを訪れ、恒例の産業交流展を見てきました。コロナ禍にあっても大規模な展示会は行われていました。それでも第5波が猛威を奮うなか、足が遠のいていたことも事実です。展示会は最新の技術やノウハウに触れることのできる貴重な場であることは、十二分に認識しているつもりなのですが、その間３密の回避を徹底するため、オンラインでの開催に特化した展示会も現れました。講演会やセミナーなら、ユーチューブで時間に縛られずに視聴することは、もはや当たり前になりました。ズームやティームを使えば一対一の商談はもちろんのこと、ある程度の規模のセミナーなら、講師と視聴者が双方向で質疑応答することも可能です。コロナ禍が続くなかで、我々は随分と不自由な生活を強いられてきました。しかし今まで当たり前のように時間をかけて移動し、相対で行ってきたビジネスが、オンラインでも可能であることを経験し、距離と時間に対する考え方が大きく変わってきたことを実感しているところです。こうした状況を背景に、今回の産業交流展は、オンラインとリアルのハイブリッド展示会として開催されました。



◆コロナ第5波もようやく収束に向かい、久しぶりに東京ビッグサイトに足を運びました。こうした場所が以前のようにビジネスパーソンでごった返すには、もうしばらく時間がかかりそうです。

◆オンラインとリアルのハイブリッド開催ということもあってか、最終日ということを差し引いても、人出はコロナ前に比べて少ないと感じました。








◆東京都をはじめ主催者の各種団体は、中小企業に向けた様々なサポートを行っています。


　さて、産業交流展は東京都を中心に、中小企業を支援する各種団体が主催するイベントです。首都圏の元気な中小企業が一堂に会し、培ってきた技術やノウハウを駆使して生み出した商品を、広く市場に問う場として定着しています。直接ビジネスに結びつく商談ばかりでなく、出展者や来訪者との偶然、必然の出会いから、新たな商品の萌芽が生まれることも期待されます。中小企業の中には、特定の分野においては大手企業に引けを取らない技術を持っていても、関連する技術の広がりがない、デザインへの関心やノウハウに乏しく見せ方が分からない、そして何より肝心のお金がない。こうした三重苦を抱えている企業が多いものです。そのため、自社のブランドを持つまでに至らず、消費者と直接つながることのできない、いわゆる下請け仕事からの脱却が難しいのです。当社もその典型的な例でしょうか。東京都をはじめ主催者に名を連ねる各種団体は、そうした中小企業の悩みに寄り添い、試作品開発のサポートや関連する技術を有する企業同士のマッチング、さらには商品の魅力度を高めるために企業とデザイナーの橋渡しを行うなど、中小企業が自社のブランドを開発し、市場に投入するための様々な支援を行っています。改めて、当社にとっても利用度は高いと感じました。




◆次世代ロボットゾーンは注目のブースです。米国Boston Dynamics社の４脚歩行ロボットの分解展示が話題を呼びました。もちろん撮影はNGですが、このデモンストレーション映像は、警備の方に特別に許可をいただき撮影しました。


　今回多くの出展企業のなかで特に私が注目したのは、サポートが既に終了して久しい古いパソコンを、ウインドウズ10に置き換えることを商品化している企業でした。中小企業では懐かしのPC-98やウインドウズ７、XPで制御しているロボットや設備が、まだまだ現役で数多く動いています。そうしたロートルの働き者も、何らかのアクシデントでパソコンがダウンしてしまったら、既にサポートが終了してしまっているのでもはやお手上げです。当社もその例に漏れず、そうした時限爆弾を抱えた設備や機器が、現在も戦力として現場を支えているのです。そのため、ネットで中古パソコンを血眼なって探している中小企業は少なくありません。こうした悩みは中小企業ならではのもの。最新の設備をそろえている大企業では、経験することのない苦労でしょう。こうした商品開発は、やはり同じ中小企業として、中小企業の切実なニーズを肌感覚で理解しているからこそできることです。久しぶりに東京ビッグサイトを訪れて、数多くの仲間たちとの出会いから、元気と勇気をもらった一日になりました。


代表取締役社長
七島　徹
</description>
<dc:creator></dc:creator>
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<dc:date>2021-12-03T13:40:00+09:00</dc:date>
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<h5>産業交流展2021に行ってきました。</h5>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　11月26日、実に久しぶりに東京ビッグサイトを訪れ、恒例の産業交流展を見てきました。コロナ禍にあっても大規模な展示会は行われていました。それでも第5波が猛威を奮うなか、足が遠のいていたことも事実です。展示会は最新の技術やノウハウに触れることのできる貴重な場であることは、十二分に認識しているつもりなのですが、その間３密の回避を徹底するため、オンラインでの開催に特化した展示会も現れました。講演会やセミナーなら、ユーチューブで時間に縛られずに視聴することは、もはや当たり前になりました。ズームやティームを使えば一対一の商談はもちろんのこと、ある程度の規模のセミナーなら、講師と視聴者が双方向で質疑応答することも可能です。コロナ禍が続くなかで、我々は随分と不自由な生活を強いられてきました。しかし今まで当たり前のように時間をかけて移動し、相対で行ってきたビジネスが、オンラインでも可能であることを経験し、距離と時間に対する考え方が大きく変わってきたことを実感しているところです。こうした状況を背景に、今回の産業交流展は、オンラインとリアルのハイブリッド展示会として開催されました。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern" style="text-align: center;">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/128/1281.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/128/1281.jpg" alt="" /></a><p class="caption">◆コロナ第5波もようやく収束に向かい、久しぶりに東京ビッグサイトに足を運びました。こうした場所が以前のようにビジネスパーソンでごった返すには、もうしばらく時間がかかりそうです。</p>
</div>
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/128/1282.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/128/1282.jpg" alt="" /></a><p class="caption">◆オンラインとリアルのハイブリッド開催ということもあってか、最終日ということを差し引いても、人出はコロナ前に比べて少ないと感じました。</p>
</div>
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/128/1283.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/128/1283.jpg" alt="" /></a><p class="caption"><br><br><br><br></p>
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<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/128/1284.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/128/1284.jpg" alt="" /></a><a href="/images/blog/121-140/128/1285.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/128/1285.jpg" alt="" /></a>
<p class="caption">◆東京都をはじめ主催者の各種団体は、中小企業に向けた様々なサポートを行っています。</p>
</div>
<div class="blogTEXT pa2">
<p>　さて、産業交流展は東京都を中心に、中小企業を支援する各種団体が主催するイベントです。首都圏の元気な中小企業が一堂に会し、培ってきた技術やノウハウを駆使して生み出した商品を、広く市場に問う場として定着しています。直接ビジネスに結びつく商談ばかりでなく、出展者や来訪者との偶然、必然の出会いから、新たな商品の萌芽が生まれることも期待されます。中小企業の中には、特定の分野においては大手企業に引けを取らない技術を持っていても、関連する技術の広がりがない、デザインへの関心やノウハウに乏しく見せ方が分からない、そして何より肝心のお金がない。こうした三重苦を抱えている企業が多いものです。そのため、自社のブランドを持つまでに至らず、消費者と直接つながることのできない、いわゆる下請け仕事からの脱却が難しいのです。当社もその典型的な例でしょうか。東京都をはじめ主催者に名を連ねる各種団体は、そうした中小企業の悩みに寄り添い、試作品開発のサポートや関連する技術を有する企業同士のマッチング、さらには商品の魅力度を高めるために企業とデザイナーの橋渡しを行うなど、中小企業が自社のブランドを開発し、市場に投入するための様々な支援を行っています。改めて、当社にとっても利用度は高いと感じました。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/128/1286.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/128/1286.jpg" alt="" /></a><a href="/images/blog/121-140/128/1287.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/128/1287.jpg" alt="" /></a>
<p class="caption">◆次世代ロボットゾーンは注目のブースです。米国Boston Dynamics社の４脚歩行ロボットの分解展示が話題を呼びました。もちろん撮影はNGですが、このデモンストレーション映像は、警備の方に特別に許可をいただき撮影しました。</p>
</div>
<div class="blogTEXT pa2">
<p>　今回多くの出展企業のなかで特に私が注目したのは、サポートが既に終了して久しい古いパソコンを、ウインドウズ10に置き換えることを商品化している企業でした。中小企業では懐かしのPC-98やウインドウズ７、XPで制御しているロボットや設備が、まだまだ現役で数多く動いています。そうしたロートルの働き者も、何らかのアクシデントでパソコンがダウンしてしまったら、既にサポートが終了してしまっているのでもはやお手上げです。当社もその例に漏れず、そうした時限爆弾を抱えた設備や機器が、現在も戦力として現場を支えているのです。そのため、ネットで中古パソコンを血眼なって探している中小企業は少なくありません。こうした悩みは中小企業ならではのもの。最新の設備をそろえている大企業では、経験することのない苦労でしょう。こうした商品開発は、やはり同じ中小企業として、中小企業の切実なニーズを肌感覚で理解しているからこそできることです。久しぶりに東京ビッグサイトを訪れて、数多くの仲間たちとの出会いから、元気と勇気をもらった一日になりました。</p>
</div>
</div>
<div class="signature">代表取締役社長<br />
七島　徹</div>
</div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2021/09/21882/">
<title>柏洋通信VOL127</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2021/09/21882/</link>
<description>
第61期キックオフミーティングが始まりました。



　8月1日をもって当社の第61期がスタートし、早一月半が過ぎました。その間9月上旬に行った26回目の色替え(透明&#8658;茶)も無事終了し、現在特に大きな問題もなく順調に生産を続けています。ここにきてコロナの感染拡大も、第5波が峠を越しつつあるようで、行動制限の緩和が前向きに議論され始めています。これから若い人たちのワクチン接種が進むにつれ、経済も徐々にではありますが、コロナ禍以前の状態に戻ってくることが期待されます。
　さて、9月14日より当社の第61期キックオフミーティングが始まりました。今回も昨年同様コロナ禍の中での開催となります。本来であれば全ての従業員が一堂に会し、第60期の決算内容と第61期の利益計画を全員で確認し合う場になるはずでした。しかしながら、現在の状況ではまだまだそれらを許す環境にはなく、やむなく昨年と同様に職場や勤務状況に応じ、16回に分けての分散開催とならざるを得ませんでした。




◆今年も東京本社と二本松工場をzoomで結び、リモートで出席しました。


　当社の第60期は、それに先立つ5,6,7月の売上が、コロナ禍の影響もあって前年を大きく下回ったことから、不安の中でのスタートとなりました。それでも巣ごもり需要やネット通販の伸びを取り込むことで、食品・調味料向けの製品が伸長し、売上と利益は計画を若干上回る数字を確保することができました。生産面では2021年2月に発生した大規模地震の影響で、一時的に生産を止めざるを得ないアクシデントに見舞われたものの、通算24回を数えた色替えの経験を活かし、計画を上回る生産高を確保できたことは幸いでした。今期は一転してアフターコロナ、ウイズコロナと呼ばれる新たな状況の下、消費のトレンドが大きく変容することが予想されます。営業面ではこのような動きをいち早く捕らえ、巣ごもり需要に代わる市場のニーズに対応しなければなりません。また生産面では当たり前の話ですが、前期の結果に満足することなく、尚一段高い生産性と品質を追求しなければなりません。いずれにせよ、今期も片時も気の休まる時のない、緊張感を強いられる一年になることは間違いないようです。


代表取締役社長
七島　徹
</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2021-09-22T13:15:00+09:00</dc:date>
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<div id="cms-editor-minieditor-sin163228441634067400" class="cms-content-parts-sin163228441634075200">
<h5>第61期キックオフミーティングが始まりました。</h5>
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<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/127/1271.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/127/1271.jpg" alt="" /></a></div>
<div class="blogTEXT pa2">
<p>　8月1日をもって当社の第61期がスタートし、早一月半が過ぎました。その間9月上旬に行った26回目の色替え(透明&#8658;茶)も無事終了し、現在特に大きな問題もなく順調に生産を続けています。ここにきてコロナの感染拡大も、第5波が峠を越しつつあるようで、行動制限の緩和が前向きに議論され始めています。これから若い人たちのワクチン接種が進むにつれ、経済も徐々にではありますが、コロナ禍以前の状態に戻ってくることが期待されます。</p>
<p>　さて、9月14日より当社の第61期キックオフミーティングが始まりました。今回も昨年同様コロナ禍の中での開催となります。本来であれば全ての従業員が一堂に会し、第60期の決算内容と第61期の利益計画を全員で確認し合う場になるはずでした。しかしながら、現在の状況ではまだまだそれらを許す環境にはなく、やむなく昨年と同様に職場や勤務状況に応じ、16回に分けての分散開催とならざるを得ませんでした。</p>
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</div>
<div class="pattern">
<div class="blogIMG imgPA1"><a href="/images/blog/121-140/127/1272.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/127/1272.jpg" alt="" /></a>
<p class="caption">◆今年も東京本社と二本松工場をzoomで結び、リモートで出席しました。</p>
</div>
<div class="blogTEXT pa2">
<p>　当社の第60期は、それに先立つ5,6,7月の売上が、コロナ禍の影響もあって前年を大きく下回ったことから、不安の中でのスタートとなりました。それでも巣ごもり需要やネット通販の伸びを取り込むことで、食品・調味料向けの製品が伸長し、売上と利益は計画を若干上回る数字を確保することができました。生産面では2021年2月に発生した大規模地震の影響で、一時的に生産を止めざるを得ないアクシデントに見舞われたものの、通算24回を数えた色替えの経験を活かし、計画を上回る生産高を確保できたことは幸いでした。今期は一転してアフターコロナ、ウイズコロナと呼ばれる新たな状況の下、消費のトレンドが大きく変容することが予想されます。営業面ではこのような動きをいち早く捕らえ、巣ごもり需要に代わる市場のニーズに対応しなければなりません。また生産面では当たり前の話ですが、前期の結果に満足することなく、尚一段高い生産性と品質を追求しなければなりません。いずれにせよ、今期も片時も気の休まる時のない、緊張感を強いられる一年になることは間違いないようです。</p>
</div>
</div>
<div class="signature">代表取締役社長<br />
七島　徹</div>
</div>
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<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2021/08/21881/">
<title>柏洋通信VOL126</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2021/08/21881/</link>
<description>
定年退職者慰労会を開催しました。


◆デルタ株による感染拡大を防ぐため、出席者の人数を絞り込んで開催しました。


　8月19日、全国的にコロナの感染拡大第5波が猛威を奮う中、二本松工場で定年退職者の慰労会を開催しました。例年であればホテルの宴会場で、定年を迎えられた方々を囲む会を盛大に行うところですが、この状況の下ではそのようなことを言っていられません。福島県も現在一部の地域にまん延防止重点措置法が発令され、お盆の帰省をはじめ、人々の集まる様々なイベントが自粛に追い込まれています。幸いなことに、工場の立地する二本松市は対象地域外ではあるのですが、今回はやむなく工場の会議室を会場に、出席者も絞り込み、飲食を伴わない形でセレモニーのみを行うことにしました。
　人生ままならないことが多いのは、64年間生きてきた私自身がよく理解しているつもりではありますが、ことコロナに関しては、全く想定外の出来事であるのはもちろんのこと、発生から1年半以上が経過しているにも拘らず、最終的にどのような形で終焉するのか、未だに想像すらできないことに驚くばかりです。本来であれば定年を迎えられた方々に、会社への多大なる貢献に対して感謝の意を表するとともに、飲食をともにしながら、これまで共に培ってきた様々な思い出に話を咲かせる、有意義かつ貴重な時間になるはずであったこの会が、このような形にならざるを得ないことに、残念でならない思いでいっぱいです。そして改めてコロナに対する怒りがこみ上げてくるばかりか、この間打つ手打つ手が全て後手に回っている政府の対応にも、憤りを感じざるを得ません。




◆私も東京の本社からリモートで出席しました。


　「人生100年時代」と言われるようになってもう久しいですが、社会人となり定年を迎えるまでを人生の第一のステージと呼ぶならば、私は以前から人生の幸せとは、実は第一のステージ以上に定年以降の第二、第三のステージが充実してなんぼのものと考えています。そこで定年を迎えられた方々を囲む会も、しばらく前から「定年退職者慰労会」ではなく、むしろ「セカンドキャリア(第二のステージ)のスタートをお祝いする会」とするべきではと考え、社内でもそのように話してきました。同時に定年後も引き続き当社で第二のステージを迎えられる方々が増えている現在、経営者としての私に、充実したステージを提供できるかが問われているとも感じています。
　私は定年を迎えられた方々への挨拶の結びで、第一のステージを無地に終えられたことを労う意味で、必ず「ハッピー・リタイア」という言葉をお贈りしています。今回も39年と7ヵ月に渡って勤め上げられた鈴木靖さんに、心を込めてこの言葉をお贈りしました。


代表取締役社長
七島　徹
</description>
<dc:creator></dc:creator>
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<dc:date>2021-08-23T11:30:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin162968589613726700" class="cms-content-parts-sin162968589613733700">
<h5>定年退職者慰労会を開催しました。</h5>
<div class="pattern">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/126/1261.JPG" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/126/1261.JPG" alt="" /></a>
<p class="caption">◆デルタ株による感染拡大を防ぐため、出席者の人数を絞り込んで開催しました。</p>
</div>
<div class="blogTEXT pa2">
<p>　8月19日、全国的にコロナの感染拡大第5波が猛威を奮う中、二本松工場で定年退職者の慰労会を開催しました。例年であればホテルの宴会場で、定年を迎えられた方々を囲む会を盛大に行うところですが、この状況の下ではそのようなことを言っていられません。福島県も現在一部の地域にまん延防止重点措置法が発令され、お盆の帰省をはじめ、人々の集まる様々なイベントが自粛に追い込まれています。幸いなことに、工場の立地する二本松市は対象地域外ではあるのですが、今回はやむなく工場の会議室を会場に、出席者も絞り込み、飲食を伴わない形でセレモニーのみを行うことにしました。</p>
<p>　人生ままならないことが多いのは、64年間生きてきた私自身がよく理解しているつもりではありますが、ことコロナに関しては、全く想定外の出来事であるのはもちろんのこと、発生から1年半以上が経過しているにも拘らず、最終的にどのような形で終焉するのか、未だに想像すらできないことに驚くばかりです。本来であれば定年を迎えられた方々に、会社への多大なる貢献に対して感謝の意を表するとともに、飲食をともにしながら、これまで共に培ってきた様々な思い出に話を咲かせる、有意義かつ貴重な時間になるはずであったこの会が、このような形にならざるを得ないことに、残念でならない思いでいっぱいです。そして改めてコロナに対する怒りがこみ上げてくるばかりか、この間打つ手打つ手が全て後手に回っている政府の対応にも、憤りを感じざるを得ません。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogIMG imgPA1"><a href="/images/blog/121-140/126/1262.JPG" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/126/1262.JPG" alt="" /></a>
<p class="caption">◆私も東京の本社からリモートで出席しました。</p>
</div>
<div class="blogTEXT pa2">
<p>　「人生100年時代」と言われるようになってもう久しいですが、社会人となり定年を迎えるまでを人生の第一のステージと呼ぶならば、私は以前から人生の幸せとは、実は第一のステージ以上に定年以降の第二、第三のステージが充実して<strong>なんぼのもの</strong>と考えています。そこで定年を迎えられた方々を囲む会も、しばらく前から「定年退職者慰労会」ではなく、むしろ「セカンドキャリア(第二のステージ)のスタートをお祝いする会」とするべきではと考え、社内でもそのように話してきました。同時に定年後も引き続き当社で第二のステージを迎えられる方々が増えている現在、経営者としての私に、充実したステージを提供できるかが問われているとも感じています。</p>
<p>　私は定年を迎えられた方々への挨拶の結びで、第一のステージを無地に終えられたことを労う意味で、必ず「ハッピー・リタイア」という言葉をお贈りしています。今回も39年と7ヵ月に渡って勤め上げられた鈴木靖さんに、心を込めてこの言葉をお贈りしました。</p>
</div>
</div>
<div class="signature">代表取締役社長<br />
七島　徹</div>
</div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2021/07/21880/">
<title>柏洋通信VOL125</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2021/07/21880/</link>
<description>
IS0の定期審査が終了しました。


　7月14日から16日の日程でISO(ISO 14001:2015)の定期審査が行われ、今回も無事合格をいただきました。初日9時からのトップ(社長)インタビューに始まり、本社の営業・経理部長のインタビューへと続き、午後からは二本松工場に舞台を移し、三日間に渡ってそれぞれの部門責任者のインタビューが行われました。審査官から「改善の機会」について幾つかの指摘は受けたものの、マネジメントシステムの根幹に関わる重大な改善指摘事項はなく、曲りなりにも継続してきた活動が、一定の評価を得たものと感じています。




◆最後に審査官から講評をいただき、3日間の審査は無事終了しました。


　とはいえ、私が社長として当社のISOの取り組みに日々抱いているもやもやとした感覚が、払しょくされたわけではありません。今回の審査では優れた取り組みとして「グッドポイント」に取り上げられたのが、「製品別の原価計算システムの構築」でした。
これは既に取り組み始めて3年以上が経過しており、昨年の定期審査の席上では目立った進展がないとの指摘を受けていました。その後実態にそぐわない個所が見つかり修正作業を続けてきたのですが、未だ本格的な運用には至っていません。今回は未実施を承知の上で取り組み自体が評価されてのことなのですが、今後経営面で大いに力を発揮することを期待しての「グッドポイント」だと理解しています。

　今回の審査の詳細については「審査報告書」に譲り、ここでは細かく記すことは避けますが、当社には取り組み自体は大いに評価されても、成果を上げるまでに至っていないものが幾つも存在することを、謙虚に受け止めなければなりません。ISOの審査とは、マネジメントシステムが正常に機能していることを認証するものであって、決して個々の取り組みの成果を保証するものではありません。審査が終わったからといって、ほっとしている間などありません。私たちはそのことを一人ひとりが認識し、成果を得るべくスピード感を持って、取り組みを継続していかなければならないと改めて感じたところです。


代表取締役社長
七島　徹
</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2021-07-26T09:25:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin162725918209239300" class="cms-content-parts-sin162725918209247200">
<h5>IS0の定期審査が終了しました。</h5>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　7月14日から16日の日程でISO(ISO 14001:2015)の定期審査が行われ、今回も無事合格をいただきました。初日9時からのトップ(社長)インタビューに始まり、本社の営業・経理部長のインタビューへと続き、午後からは二本松工場に舞台を移し、三日間に渡ってそれぞれの部門責任者のインタビューが行われました。審査官から「改善の機会」について幾つかの指摘は受けたものの、マネジメントシステムの根幹に関わる重大な改善指摘事項はなく、曲りなりにも継続してきた活動が、一定の評価を得たものと感じています。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogIMG imgPA1"><a href="/images/blog/121-140/125/1251.JPG" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/125/1251.JPG" alt="" /></a>
<p class="caption">◆最後に審査官から講評をいただき、3日間の審査は無事終了しました。</p>
</div>
<div class="blogTEXT pa2">
<p>　とはいえ、私が社長として当社のISOの取り組みに日々抱いているもやもやとした感覚が、払しょくされたわけではありません。今回の審査では優れた取り組みとして「グッドポイント」に取り上げられたのが、「製品別の原価計算システムの構築」でした。
これは既に取り組み始めて3年以上が経過しており、昨年の定期審査の席上では目立った進展がないとの指摘を受けていました。その後実態にそぐわない個所が見つかり修正作業を続けてきたのですが、未だ本格的な運用には至っていません。今回は未実施を承知の上で取り組み自体が評価されてのことなのですが、今後経営面で大いに力を発揮することを期待しての「グッドポイント」だと理解しています。
</p>
<p>　今回の審査の詳細については「審査報告書」に譲り、ここでは細かく記すことは避けますが、当社には取り組み自体は大いに評価されても、成果を上げるまでに至っていないものが幾つも存在することを、謙虚に受け止めなければなりません。ISOの審査とは、マネジメントシステムが正常に機能していることを認証するものであって、決して個々の取り組みの成果を保証するものではありません。審査が終わったからといって、ほっとしている間などありません。私たちはそのことを一人ひとりが認識し、成果を得るべくスピード感を持って、取り組みを継続していかなければならないと改めて感じたところです。</p>
</div>
</div>
<div class="signature">代表取締役社長<br />
七島　徹</div>
</div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2021/04/21879/">
<title>柏洋通信VOL124</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2021/04/21879/</link>
<description>
窯の補修工事と23回目の色替えを実施しました。





　去る2月13日に発生した福島県沖を震源とする地震によって、当社の二本松工場に被害があったことは、既に柏洋通信VOL.123でお伝えしている通りです。外部の業者の方々の迅速な対応もあって、2月19日には全てのラインでフル生産の運びとなり、その後順調に生産を続け現在に至っています。その間外部の専門家と業者を交え、地震による影響を精査するため、改めて現場を徹底的に見て回りました。その結果、生産に支障を来すほどの大きなダメージはなかったものの、次回の全面的な窯の改修は5，6年先になることから、万全を期すために自社による事前工事を含め、3月16日から28日にかけて断続的に補修工事を行いました。レンガに亀裂が入るなど、気になる個所についてはモルタルで補修し、さらにブロワーで風を当てるなどしてレンガの温度を適度に保つよう、コントロールしていきます。







　窯の補修工事と並行して23回目の色替え(透明&#8658;茶)も行いました。期間は3月26日から30日にかけての中5日。前回(21回)と比べ、色替えのスタート時点での窯の温度は低めでしたが、ほぼ同様のプロセスで作業を進めた結果、前回に劣らず非常に良い状態で終始したと考えています。3月31日の朝から順次生産をスタートさせ、翌4月1日には3ライン全てで生産を再開するに至りました。ガラスの状態は色調が前回より濃かったことから若干の調整を加えましたが、気泡の発生も抑えられ、良い状態で生産再開を迎えられたものと思います。また色替えの期間を利用して、業者にフィーダー燃焼をコントロールする機器のチェックと調整をお願いしました。幾つかの指摘は受けたものの、大きな問題はなかったとの報告を受けています。しかしながら、生産再開後も一部のラインで不具合が見られることから、早急に指摘箇所を見直し、生産の安定化を図っていきます。


代表取締役社長
七島　徹
</description>
<dc:creator></dc:creator>
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<dc:date>2021-04-16T09:10:00+09:00</dc:date>
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<div id="cms-editor-minieditor-sin161853201274810100" class="cms-content-parts-sin161853201274822100">
<h5>窯の補修工事と23回目の色替えを実施しました。</h5>
<div class="pattern">
<div class="blogIMG imgPA1"><a href="/images/blog/121-140/124/1241.JPG" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/124/1241.JPG" alt="" /></a>
<p class="caption"></p>
</div>
<div class="blogTEXT pa2">
<p>　去る2月13日に発生した福島県沖を震源とする地震によって、当社の二本松工場に被害があったことは、既に柏洋通信VOL.123でお伝えしている通りです。外部の業者の方々の迅速な対応もあって、2月19日には全てのラインでフル生産の運びとなり、その後順調に生産を続け現在に至っています。その間外部の専門家と業者を交え、地震による影響を精査するため、改めて現場を徹底的に見て回りました。その結果、生産に支障を来すほどの大きなダメージはなかったものの、次回の全面的な窯の改修は5，6年先になることから、万全を期すために自社による事前工事を含め、3月16日から28日にかけて断続的に補修工事を行いました。レンガに亀裂が入るなど、気になる個所についてはモルタルで補修し、さらにブロワーで風を当てるなどしてレンガの温度を適度に保つよう、コントロールしていきます。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogIMG imgPA1"><a href="/images/blog/121-140/124/1242.JPG" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/124/1242.JPG" alt="" /></a>
<p class="caption"></p>
</div>
<div class="blogTEXT pa2">
<p>　窯の補修工事と並行して23回目の色替え(透明&#8658;茶)も行いました。期間は3月26日から30日にかけての中5日。前回(21回)と比べ、色替えのスタート時点での窯の温度は低めでしたが、ほぼ同様のプロセスで作業を進めた結果、前回に劣らず非常に良い状態で終始したと考えています。3月31日の朝から順次生産をスタートさせ、翌4月1日には3ライン全てで生産を再開するに至りました。ガラスの状態は色調が前回より濃かったことから若干の調整を加えましたが、気泡の発生も抑えられ、良い状態で生産再開を迎えられたものと思います。また色替えの期間を利用して、業者にフィーダー燃焼をコントロールする機器のチェックと調整をお願いしました。幾つかの指摘は受けたものの、大きな問題はなかったとの報告を受けています。しかしながら、生産再開後も一部のラインで不具合が見られることから、早急に指摘箇所を見直し、生産の安定化を図っていきます。</p>
</div>
</div>
<div class="signature">代表取締役社長<br />
七島　徹</div>
</div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2021/02/21878/">
<title>柏洋通信VOL123</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2021/02/21878/</link>
<description>
生産を全面的に再開しました。


◆地震発生の翌日から直ちに復旧工事に着手し、順次生産を再開。2月19日の午後には、全てのラインで生産再開に漕ぎつけました。


　2月13日の深夜に発生した大きな揺れは、あの東日本大震災の余震とのことですが、私たちに10年前の苦い記憶を呼び覚ませるばかりでなく、巨大地震の恐ろしさを改めて思い知らされる機会となりました。
　当社の工場が立地する福島県二本松市は、東日本大震災の際が震度6強で、今回はそれより低い5強でした。揺れの度合いを示す値は明らかに小さいのですが、前者が大きな横揺れだったのに対し、今回は時間こそ短かったものの、激しく小刻みに揺れたことから、前回よりも大きく感じられたと言う人は少なくないようです。10年前の東日本大震災では、電気やLNGが不通となり大変難儀しました。幸いなことに、今回はそうしたインフラの不具合は生ずることなく、窯の安全確保に前回ほど苦慮することはありませんでした。それでも揺れ方に差があったからなのか、建屋のガラスが何カ所か割れ、外壁の一部が大きく損傷するなど、10年前とは様相の異なる被害が出ています。尚、深夜の時間帯の発生ではありましたが、従業員やその家族にけがなどなかったことは、不幸中の幸いでした。
　地震の激しい揺れの影響で、製壜機や検査機など設備の多くが、アンカーボルトで固定されていたにもかかわらず定位置からずれ、生産を一時的にストップせざるを得ませんでした。直ちに復旧作業に入り順次修正を加えた結果、地震発生翌日の14日には1ラインの生産を再開。その後外部の業者の方々の協力もあって、2月19日には3ライン全てで生産再開に漕ぎつけました。その間倉庫に保管してある製品には荷崩れなどの被害はなく、出荷に遅れは生じませんでした。今後は早期に窯の痛んだ個所の修復を行い、万全な体制で生産に臨みます。また、地震発生直後の初期対応では、10年前の経験を活かし大きな混乱なく進められたことは、今後に生きる大きな収穫となりました。




◆大きな揺れにもかかわらず、倉庫では荷崩れを起こすことはありませんでした。


　今回の地震で被害に会われた方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、地震発生の直後から当社の復旧作業にご尽力いただきました皆様に、この場を借りて改めて御礼申し上げます。


代表取締役社長
七島　徹
</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2021-02-26T11:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin161430487501320200" class="cms-content-parts-sin161430487501329000">
<h5>生産を全面的に再開しました。</h5>
<div class="pattern">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/123/1231.JPG" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/123/1231.JPG" alt="" /></a><a href="/images/blog/121-140/123/1232.JPG" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/123/1232.JPG" alt="" /></a><a href="/images/blog/121-140/123/1233.JPG" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/123/1233.JPG" alt="" /></a>
<p class="caption">◆地震発生の翌日から直ちに復旧工事に着手し、順次生産を再開。2月19日の午後には、全てのラインで生産再開に漕ぎつけました。</p>
</div>
<div class="blogTEXT pa2">
<p>　2月13日の深夜に発生した大きな揺れは、あの東日本大震災の余震とのことですが、私たちに10年前の苦い記憶を呼び覚ませるばかりでなく、巨大地震の恐ろしさを改めて思い知らされる機会となりました。</p>
<p>　当社の工場が立地する福島県二本松市は、東日本大震災の際が震度6強で、今回はそれより低い5強でした。揺れの度合いを示す値は明らかに小さいのですが、前者が大きな横揺れだったのに対し、今回は時間こそ短かったものの、激しく小刻みに揺れたことから、前回よりも大きく感じられたと言う人は少なくないようです。10年前の東日本大震災では、電気やLNGが不通となり大変難儀しました。幸いなことに、今回はそうしたインフラの不具合は生ずることなく、窯の安全確保に前回ほど苦慮することはありませんでした。それでも揺れ方に差があったからなのか、建屋のガラスが何カ所か割れ、外壁の一部が大きく損傷するなど、10年前とは様相の異なる被害が出ています。尚、深夜の時間帯の発生ではありましたが、従業員やその家族にけがなどなかったことは、不幸中の幸いでした。</p>
<p>　地震の激しい揺れの影響で、製壜機や検査機など設備の多くが、アンカーボルトで固定されていたにもかかわらず定位置からずれ、生産を一時的にストップせざるを得ませんでした。直ちに復旧作業に入り順次修正を加えた結果、地震発生翌日の14日には1ラインの生産を再開。その後外部の業者の方々の協力もあって、2月19日には3ライン全てで生産再開に漕ぎつけました。その間倉庫に保管してある製品には荷崩れなどの被害はなく、出荷に遅れは生じませんでした。今後は早期に窯の痛んだ個所の修復を行い、万全な体制で生産に臨みます。また、地震発生直後の初期対応では、10年前の経験を活かし大きな混乱なく進められたことは、今後に生きる大きな収穫となりました。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/123/1234.JPG" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/123/1234.JPG" alt="" /></a>
<p class="caption">◆大きな揺れにもかかわらず、倉庫では荷崩れを起こすことはありませんでした。</p>
</div>
<div class="blogTEXT pa2">
<p>　今回の地震で被害に会われた方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、地震発生の直後から当社の復旧作業にご尽力いただきました皆様に、この場を借りて改めて御礼申し上げます。</p>
</div>
</div>
<div class="signature">代表取締役社長<br />
七島　徹</div>
</div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2021/02/21877/">
<title>柏洋通信VOL122</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2021/02/21877/</link>
<description>
新たに「成形向上プロジェクト」が始まりました。


　2月3日、第1回目の「成形向上プロジェクト」を開催しました。当社は今期で創業60年を迎えました。その間、当社は曲りなりにも事業を続けてくることができたことから、成形技術に関して同業他社と比べても、それなりの自負は持っています。それでも、それら全てにおいて理論的な裏付けがあるかというと、自信をもって「イエス」と言い切れないのが実情です。確かに経験と勘、さらには都合の良い思い込み(？)の域を出ない部分があることは否定できず、こうしたことが起因して、同様のトラブルが幾度となく繰り返されるという悩みを抱えています。そのため、当社の成形技術を一度原点に立ち返って見直す機会を持ちたいと、常々思っていました。今回外部の有識者のご支援を戴く機会を得られることになったことから、「成形向上プロジェクト」をスタートさせる運びとなりました。因みに講師は縁あって、東洋ガラスOBの林達雄さんにお願いすることになりました。林さんは長年に渡って、製造現場の改善に尽力されてこられました。




◆緊急事態宣言が続く中、やむなく3カ所を結んでリモートで開催しました。


　本来なら第1回目のプロジェクトは、林さんに当社の工場をじっくり見て回っていただくことから始めるのが筋ですが、如何せん2回目の緊急事態宣言が11都府県に出ている最中ですので、止むを得ず二本松工場と東京本社、そして神奈川県の林さんのご自宅をリモートで繋いで行わざるを得ませんでした。プロジェクトの冒頭で自己紹介をされた林さんのモットーは、「現場・現物・現実・原理・原則」とのこと。林さんは根っからの現場主義者であり、良い意味でデータ至上主義者だと理解しました。そんな林さんですから、プロジェクトのスタートは物足りないものに感じたのではないでしょうか。こちらの準備不足も否めませんが、あらかじめ用意していただいたパワーポイントに基づく質疑応答が大半で、議論の盛り上がりも今一つで終わったというのが私の感想です。
　改めて感じたのは、このプロジェクトを生かすも殺すも我々次第だということです。当り前の話ですが、このプロジェクトは月に1度、林さんから東洋ガラス時代の経験談を拝聴する場ではありません。我々が直面する課題を林さんにぶつけ、一緒に悩み、考え、行動して解決していく場でなければなりません。我々が課題に対して必要なデータを徹底的に集め、その上で我々が「こう考えるがどうか？」と、我々の見解をきちんと表明して初めて、林さんも本気なって我々に向き合っていただけるのだと思います。このプロジェクトを意義あるものにするには、一にも二にも我々が如何に本気になって林さんにぶつかっていくかにかかっているのだと痛感しました。これからのプロジェクト活動の中で、メンバー一人ひとりの覚悟が試されます。


代表取締役社長
七島　徹
</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2021-02-08T09:10:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin161274313114932100" class="cms-content-parts-sin161274313114941600">
<h5>新たに「成形向上プロジェクト」が始まりました。</h5>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　2月3日、第1回目の「成形向上プロジェクト」を開催しました。当社は今期で創業60年を迎えました。その間、当社は曲りなりにも事業を続けてくることができたことから、成形技術に関して同業他社と比べても、それなりの自負は持っています。それでも、それら全てにおいて理論的な裏付けがあるかというと、自信をもって「イエス」と言い切れないのが実情です。確かに経験と勘、さらには都合の良い思い込み(？)の域を出ない部分があることは否定できず、こうしたことが起因して、同様のトラブルが幾度となく繰り返されるという悩みを抱えています。そのため、当社の成形技術を一度原点に立ち返って見直す機会を持ちたいと、常々思っていました。今回外部の有識者のご支援を戴く機会を得られることになったことから、「成形向上プロジェクト」をスタートさせる運びとなりました。因みに講師は縁あって、東洋ガラスOBの林達雄さんにお願いすることになりました。林さんは長年に渡って、製造現場の改善に尽力されてこられました。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogIMG imgPA1"><a href="/images/blog/121-140/122/1221.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/122/1221.jpg" alt="" /></a>
<p class="caption">◆緊急事態宣言が続く中、やむなく3カ所を結んでリモートで開催しました。</p>
</div>
<div class="blogTEXT pa2">
<p>　本来なら第1回目のプロジェクトは、林さんに当社の工場をじっくり見て回っていただくことから始めるのが筋ですが、如何せん2回目の緊急事態宣言が11都府県に出ている最中ですので、止むを得ず二本松工場と東京本社、そして神奈川県の林さんのご自宅をリモートで繋いで行わざるを得ませんでした。プロジェクトの冒頭で自己紹介をされた林さんのモットーは、「現場・現物・現実・原理・原則」とのこと。林さんは根っからの現場主義者であり、良い意味でデータ至上主義者だと理解しました。そんな林さんですから、プロジェクトのスタートは物足りないものに感じたのではないでしょうか。こちらの準備不足も否めませんが、あらかじめ用意していただいたパワーポイントに基づく質疑応答が大半で、議論の盛り上がりも今一つで終わったというのが私の感想です。</p>
<p>　改めて感じたのは、このプロジェクトを生かすも殺すも我々次第だということです。当り前の話ですが、このプロジェクトは月に1度、林さんから東洋ガラス時代の経験談を拝聴する場ではありません。我々が直面する課題を林さんにぶつけ、一緒に悩み、考え、行動して解決していく場でなければなりません。我々が課題に対して必要なデータを徹底的に集め、その上で我々が「こう考えるがどうか？」と、我々の見解をきちんと表明して初めて、林さんも本気なって我々に向き合っていただけるのだと思います。このプロジェクトを意義あるものにするには、一にも二にも我々が如何に本気になって林さんにぶつかっていくかにかかっているのだと痛感しました。これからのプロジェクト活動の中で、メンバー一人ひとりの覚悟が試されます。</p>
</div>
</div>
<div class="signature">代表取締役社長<br />
七島　徹</div>
</div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2021/01/21876/">
<title>柏洋通信VOL121</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2021/01/21876/</link>
<description>
「第5回スマート工場EXPO」に行ってきました。


◆緊急事態宣言が発令されている中での展示会場は、残念ながら閑散としています。出展を辞退した企業の空きブースも目につきました。


　1月20日から22日の日程で、東京ビッグサイト青海会場で開催された、「第5回スマート工場EXPO」を覗いてきました。最先端のロボットやAIを駆使した生産管理システムなどの情報収集はもちろんですが、この緊急事態宣言下での大型展示会が、どのように開催されているかにも興味があります。案の定というと主催者の方々には失礼に当たるのでしょうが、私が訪れたのが最終日の午後ということを差し引いても、会場は大勢の人々で賑わっているとは言い難い状況でした。もちろん会場でのコロナ感染防止対策は徹底されています。会場の入り口では全ての入場者に検温が義務付けられ、手指の消毒や三密の回避にも配慮が行き届いています。しかしながら、広大な会場には歯が抜けたように、出展を辞退した企業の空きブースが目につきます。そこには代わりにベンチが置かれているので、広い会場を歩き回って疲れても、休憩場所には事欠かないのですが。さらには、出展したにもかかわらず、そこには人が見当たらず、パンフレットと名刺を入れるボックスがあるだけのブースも。そんな中でも、何とかして成果を上げようとする試みも目にしました。某国立大学のブースでは、説明を求める来場者に対し、ブースに置かれたモニター越しに、リモートで説明する光景がありました。こうした形が緊急事態宣言の下での展示会の、正しい姿かもしれません。リモートでの商談やプレゼンテーションは、今や珍しいことではなくなりましたが、実際に多くのモノを見て、触って、比較して、実感できるのは、リアルな展示会の持つ大きなメリットであることに変わりはありません。いずれにしても、当面は感染の拡大を防ぎつつ、展示会の効果を最大化する試みを続けていかなければならないのだと、再認識したところです。




　さて、今回は「三品産業におけるロボット・AIイノベーション」と題するセミナーを受講することができました。三品産業とは一般的に食品、化粧品、医薬品産業を指します。大まかに言えば、いずれの産業も少量・多品種生産が主流です。自動車産業のように流れ作業による大量生産とは真逆の生産方式ゆえに、大型の産業用ロボットが導入しづらい業種と言えるでしょう。当社の業態がそのまま三品産業に当てはまるかと言えば、それほど単純な話ではないのですが、年間300種類以上を生産する当社にとって、いわゆる協働型ロボットの導入事例は、業界こそ違えども大変参考になります。




◆この企業は出展を断念しましたが、来場者がスマートフォンでQRコードを読み取ることで、情報が受け取れるよう工夫しています。


　セミナーの一つ目は、某大手食品メーカーのAIを活用した画期的な原料管理システムの事例です。特筆すべき点は、国内の競合数社を巻き込み、国の支援を受けつつまとめ上げたところだそうです。担当されたのは大手総合電機メーカーから移籍され方ですが、電気メーカー時代は生き残りをかけ、競合する国内メーカーとの間で熾烈な競争に明け暮れていました。しかし、気が付けば真の競合はアジアの他のメーカーに移っており、結局のところ国内メーカーは共倒れに終わってしまいました。当時国内にあった最新鋭の巨大工場は、既に跡形もなく消滅しています。世界に伍して戦うには一社単独でシステムを開発するには限界があり、競合といえども協力関係を結び、国内の金と英知を結集する必要があるとのこと。ここではシステムの詳しい内容は省きますが、今回の事例はその成功例なのだそうです。しかしながら、急遽リモートでの開催に変更になったらしく、準備期間が足りなかったのでしょうか。途中で頻繁に音声が途切れるうえ、資料のパワーポイントが度々フリーズするなど、受講している我々はたまったものではありません。セミナーの内容自体は素晴らしいのですが、「スマート工場EXPO」と銘打っておきながら、とてもスマートとはいえないこの状況に、思わず苦笑せざるを得なかったのは、私だけではないでしょう。




◆今回のセミナーは、協働型ロボットの導入を検討する上で、大いに参考になりました。


　二つ目のプレゼンテーションは、某ロボットメーカーによる三品産業への導入事例です。このメーカーは元々小型ヘリコプターなどの開発を目指していましたが、バブル崩壊を境にそのニーズ自体が消滅してしまったことから、それまで蓄積してきた技術やノウハウを転用し、ロボットの開発に着手したのだそうです。早くから東京大学と組んで二足歩行のロボットを開発するなど技術力には定評があり、人間と一緒に働く協働型ロボットの分野でも先頭を走ってきました。ロボットに道具や治具を持たせることで、仕事の幅を広げるというコンセプトの下、三品業界の多くの企業で導入が進んでいます。ある大手化粧品メーカーの事例ですが、ランダムに置かれた充填済みのチューブ製品を、ロボットがカメラで製品の位置や向きを認識し、次の工程に向け一つ一つ掴んで流れるコンベアの上に置いていきます。その場面で注目したのは、ロボットはカメラで製品の裏と表を認識しますが、裏を向いた製品はコンベヤに直接流さず、あらかじめ設置されている反転装置の上に置くところでした。反転装置は直ちに作動して製品を表に返して コンベヤに流します。ロボットが製品を裏から表に反転させることは可能でしょうが、動きが複雑になって作業のスピードが落ちるのだと理解しました。複雑な工程を簡単な反転装置に委ねることで、コスト面も抑えることができます。別の事例では、従来3人で行っていた選別作業を、二つの腕を持ったロボットを導入することで、一人でこなせるようになりました。何から何までロボットに任せるのではなく、道具や治具を生かしながら、さらに人の力も上手に利用しながら作業の効率を高め、人手不足の解消に役立てるのが協働型ロボットのあるべき姿だと思います。当社にとっても非常に参考になる事例であり、ロボット導入に向けたハードルは、決して高くはないと感じました。


代表取締役社長
七島　徹
</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2021-01-29T09:50:00+09:00</dc:date>
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<div id="cms-editor-minieditor-sin161188171879362000" class="cms-content-parts-sin161188171879370800">
<h5>「第5回スマート工場EXPO」に行ってきました。</h5>
<div class="pattern">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/121-140/121/1211.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/121/1211.jpg" alt="" /></a><a href="/images/blog/121-140/121/1212.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/121/1212.jpg" alt="" /></a>
<p class="caption">◆緊急事態宣言が発令されている中での展示会場は、残念ながら閑散としています。出展を辞退した企業の空きブースも目につきました。</p>
</div>
<div class="blogTEXT pa2">
<p>　1月20日から22日の日程で、東京ビッグサイト青海会場で開催された、「第5回スマート工場EXPO」を覗いてきました。最先端のロボットやAIを駆使した生産管理システムなどの情報収集はもちろんですが、この緊急事態宣言下での大型展示会が、どのように開催されているかにも興味があります。案の定というと主催者の方々には失礼に当たるのでしょうが、私が訪れたのが最終日の午後ということを差し引いても、会場は大勢の人々で賑わっているとは言い難い状況でした。もちろん会場でのコロナ感染防止対策は徹底されています。会場の入り口では全ての入場者に検温が義務付けられ、手指の消毒や三密の回避にも配慮が行き届いています。しかしながら、広大な会場には歯が抜けたように、出展を辞退した企業の空きブースが目につきます。そこには代わりにベンチが置かれているので、広い会場を歩き回って疲れても、休憩場所には事欠かないのですが。さらには、出展したにもかかわらず、そこには人が見当たらず、パンフレットと名刺を入れるボックスがあるだけのブースも。そんな中でも、何とかして成果を上げようとする試みも目にしました。某国立大学のブースでは、説明を求める来場者に対し、ブースに置かれたモニター越しに、リモートで説明する光景がありました。こうした形が緊急事態宣言の下での展示会の、正しい姿かもしれません。リモートでの商談やプレゼンテーションは、今や珍しいことではなくなりましたが、実際に多くのモノを見て、触って、比較して、実感できるのは、リアルな展示会の持つ大きなメリットであることに変わりはありません。いずれにしても、当面は感染の拡大を防ぎつつ、展示会の効果を最大化する試みを続けていかなければならないのだと、再認識したところです。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogTEXT pa1">
<p>　さて、今回は「三品産業におけるロボット・AIイノベーション」と題するセミナーを受講することができました。三品産業とは一般的に食品、化粧品、医薬品産業を指します。大まかに言えば、いずれの産業も少量・多品種生産が主流です。自動車産業のように流れ作業による大量生産とは真逆の生産方式ゆえに、大型の産業用ロボットが導入しづらい業種と言えるでしょう。当社の業態がそのまま三品産業に当てはまるかと言えば、それほど単純な話ではないのですが、年間300種類以上を生産する当社にとって、いわゆる協働型ロボットの導入事例は、業界こそ違えども大変参考になります。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogIMG imgPA1"><a href="/images/blog/121-140/121/1213.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/121/1213.jpg" alt="" /></a>
<p class="caption">◆この企業は出展を断念しましたが、来場者がスマートフォンでQRコードを読み取ることで、情報が受け取れるよう工夫しています。</p>
</div>
<div class="blogTEXT pa2">
<p>　セミナーの一つ目は、某大手食品メーカーのAIを活用した画期的な原料管理システムの事例です。特筆すべき点は、国内の競合数社を巻き込み、国の支援を受けつつまとめ上げたところだそうです。担当されたのは大手総合電機メーカーから移籍され方ですが、電気メーカー時代は生き残りをかけ、競合する国内メーカーとの間で熾烈な競争に明け暮れていました。しかし、気が付けば真の競合はアジアの他のメーカーに移っており、結局のところ国内メーカーは共倒れに終わってしまいました。当時国内にあった最新鋭の巨大工場は、既に跡形もなく消滅しています。世界に伍して戦うには一社単独でシステムを開発するには限界があり、競合といえども協力関係を結び、国内の金と英知を結集する必要があるとのこと。ここではシステムの詳しい内容は省きますが、今回の事例はその成功例なのだそうです。しかしながら、急遽リモートでの開催に変更になったらしく、準備期間が足りなかったのでしょうか。途中で頻繁に音声が途切れるうえ、資料のパワーポイントが度々フリーズするなど、受講している我々はたまったものではありません。セミナーの内容自体は素晴らしいのですが、「スマート工場EXPO」と銘打っておきながら、とてもスマートとはいえないこの状況に、思わず苦笑せざるを得なかったのは、私だけではないでしょう。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogIMG imgPA1"><a href="/images/blog/121-140/121/1214.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/121-140/121/1214.jpg" alt="" /></a>
<p class="caption">◆今回のセミナーは、協働型ロボットの導入を検討する上で、大いに参考になりました。</p>
</div>
<div class="blogTEXT pa2">
<p>　二つ目のプレゼンテーションは、某ロボットメーカーによる三品産業への導入事例です。このメーカーは元々小型ヘリコプターなどの開発を目指していましたが、バブル崩壊を境にそのニーズ自体が消滅してしまったことから、それまで蓄積してきた技術やノウハウを転用し、ロボットの開発に着手したのだそうです。早くから東京大学と組んで二足歩行のロボットを開発するなど技術力には定評があり、人間と一緒に働く協働型ロボットの分野でも先頭を走ってきました。ロボットに道具や治具を持たせることで、仕事の幅を広げるというコンセプトの下、三品業界の多くの企業で導入が進んでいます。ある大手化粧品メーカーの事例ですが、ランダムに置かれた充填済みのチューブ製品を、ロボットがカメラで製品の位置や向きを認識し、次の工程に向け一つ一つ掴んで流れるコンベアの上に置いていきます。その場面で注目したのは、ロボットはカメラで製品の裏と表を認識しますが、裏を向いた製品はコンベヤに直接流さず、あらかじめ設置されている反転装置の上に置くところでした。反転装置は直ちに作動して製品を表に返して コンベヤに流します。ロボットが製品を裏から表に反転させることは可能でしょうが、動きが複雑になって作業のスピードが落ちるのだと理解しました。複雑な工程を簡単な反転装置に委ねることで、コスト面も抑えることができます。別の事例では、従来3人で行っていた選別作業を、二つの腕を持ったロボットを導入することで、一人でこなせるようになりました。何から何までロボットに任せるのではなく、道具や治具を生かしながら、さらに人の力も上手に利用しながら作業の効率を高め、人手不足の解消に役立てるのが協働型ロボットのあるべき姿だと思います。当社にとっても非常に参考になる事例であり、ロボット導入に向けたハードルは、決して高くはないと感じました。</p>
</div>
</div>
<div class="signature">代表取締役社長<br />
七島　徹</div>
</div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2021/01/21875/">
<title>柏洋通信VOL120</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2021/01/21875/</link>
<description>
「熔解技術向上プロジェクト」をリモートで開催しました。



　1月20日、東京を含む11の都府県に緊急事態宣言が発令されている中、「熔解技術向上プロジェクト」を東京の本社と二本松工場をZoomで結び、リモートで開催しました。前回の緊急事態宣言の際には全国が対象とされ、また講師の先生を東京からお招きしていることもあって、4月、5月の開催は見送らざるを得ませんでした。今回は感染拡大が前回を上回る状況下とはいえ、日々の生産に直結する熔解技術の向上を停滞させる訳にはいかないと判断し、リモート会議の形式で実行に移しました。




◆お互いの顔を見ながら会議ができるだけでは物足りない。距離を忘れて議論が白熱するリモート会議を目指します。


　新型コロナの感染収束が一向に見えてこない中で、当社でも必要に迫られZoomを使っての会議や商談、打ち合わせが徐々に増えてきました。当初は通信環境の整備も進んでおらず、会議の途中で画面が乱れたり、音声が途切れたりすることが多々あり、満足な意見交換ができない状況も見られました。そもそも私を含め参加する人間の中に、リモート会議に対する懐疑的な思いがあったことも事実です。それでも回を重ねることで意識も確実に変化し、通信機器や環境のさらなる改善もあって、今では大人数での会議も違和感なくこなせるようになってきました。それでも、外部の講師を交えてのプロジェクトは、事前に配布された資料に基づき討議し、アドバイスを受けるだけではありません。むしろその場でホワイトボードに走り書きした略図や簡単な絵を前にして、メンバー全員が喧々諤々、ああでもないこうでもないと議論を戦わせることの方が大きな意味を持つと考えています。そうしたことが、リモートでも無理なく行えるのかが懸念されるところです。
　今回のプロジェクトを終えて、とりあえず大きなトラブルなく終えることができた一方で、どうしても余所行きの議論に終始しがちで、望むべき談論風発までには至らなかったというのが正直な感想です。それには新たな機材への投資はもちろんですが、それとともに相対での会議とは異なるリモート会議特有のノウハウを、もっともっと蓄積する必要があるのだと感じました。いずれにしても、コロナ禍に関係なくこれからリモート会議の重要性は高まるばかりです。2月には外部から講師を招いて新たなプロジェクトがスタートします。どのような状況下にあっても活動を停滞させることのないよう、柏洋らしいリモート会議にブラッシュアップし、技術の向上に努めていきます。


代表取締役社長
七島　徹
</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2021-01-26T09:30:00+09:00</dc:date>
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<div id="cms-editor-minieditor-sin161162124241836700" class="cms-content-parts-sin161162124241851100">
<h5>「熔解技術向上プロジェクト」をリモートで開催しました。</h5>
<div class="pattern">
<div class="blogIMG"></div>
<div class="blogTEXT">
<p>　1月20日、東京を含む11の都府県に緊急事態宣言が発令されている中、「熔解技術向上プロジェクト」を東京の本社と二本松工場をZoomで結び、リモートで開催しました。前回の緊急事態宣言の際には全国が対象とされ、また講師の先生を東京からお招きしていることもあって、4月、5月の開催は見送らざるを得ませんでした。今回は感染拡大が前回を上回る状況下とはいえ、日々の生産に直結する熔解技術の向上を停滞させる訳にはいかないと判断し、リモート会議の形式で実行に移しました。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/101-120/120/1201.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/101-120/120/1201.jpg" alt="" /></a><a href="/images/blog/101-120/120/1202.jpg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/101-120/120/1202.jpg" alt="" /></a>
<p class="caption">◆お互いの顔を見ながら会議ができるだけでは物足りない。距離を忘れて議論が白熱するリモート会議を目指します。</p>
</div>
<div class="blogTEXT">
<p>　新型コロナの感染収束が一向に見えてこない中で、当社でも必要に迫られZoomを使っての会議や商談、打ち合わせが徐々に増えてきました。当初は通信環境の整備も進んでおらず、会議の途中で画面が乱れたり、音声が途切れたりすることが多々あり、満足な意見交換ができない状況も見られました。そもそも私を含め参加する人間の中に、リモート会議に対する懐疑的な思いがあったことも事実です。それでも回を重ねることで意識も確実に変化し、通信機器や環境のさらなる改善もあって、今では大人数での会議も違和感なくこなせるようになってきました。それでも、外部の講師を交えてのプロジェクトは、事前に配布された資料に基づき討議し、アドバイスを受けるだけではありません。むしろその場でホワイトボードに走り書きした略図や簡単な絵を前にして、メンバー全員が喧々諤々、ああでもないこうでもないと議論を戦わせることの方が大きな意味を持つと考えています。そうしたことが、リモートでも無理なく行えるのかが懸念されるところです。</p>
<p>　今回のプロジェクトを終えて、とりあえず大きなトラブルなく終えることができた一方で、どうしても余所行きの議論に終始しがちで、望むべき談論風発までには至らなかったというのが正直な感想です。それには新たな機材への投資はもちろんですが、それとともに相対での会議とは異なるリモート会議特有のノウハウを、もっともっと蓄積する必要があるのだと感じました。いずれにしても、コロナ禍に関係なくこれからリモート会議の重要性は高まるばかりです。2月には外部から講師を招いて新たなプロジェクトがスタートします。どのような状況下にあっても活動を停滞させることのないよう、柏洋らしいリモート会議にブラッシュアップし、技術の向上に努めていきます。</p>
</div>
</div>
<div class="signature">代表取締役社長<br />
七島　徹</div>
</div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2020/12/21874/">
<title>柏洋通信VOL119</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2020/12/21874/</link>
<description>
21、22回目の色替えを実施しました。





　10月7日から11日の日程で、21回目の色替え(透明&#8658;茶)を実施しています。基本的には前回までの方法を踏襲しており、原料バッチの組成とその投入回数や、溶解炉の温度管理にも変更点はありません。但し今回は色替え期間を中4日から5日に延長しました。生産性の向上を意図してのトライアルでしたが、これが一定以上の効果を生んだと考えています。ガラス生地の状態が早期に安定したことから、かつてなく気泡の発生が抑えられ、生産再開後の初日から従来を上回る歩留を確保することができました。







　11月27日から30日の日程で、22回目の色替え(茶&#8658;透明)を実施しました。今回も概ね前回の方法を踏襲し、中4日の日程も、バッチの組成とその投入回数にも変化はありません。今回は前回20回目の色替え(茶&#8658;透明)が非常に良い結果を得たことから、前回の条件や進行方法を、可能な限り再現することを目指しました。しかしながら、結果として前回に比べ色替えの進行に半日程度の遅れが見られ、生産再開後も気泡が減少するまでにある程度時間を要するなど、安定化するまでの遅れが顕著となりました。その後前回との相違点を検証したところ、色替え期間中の引揚げ量が前回より若干少なかったことが判明しました。引揚げ量の差がそのまま色替えの遅れの根本的な原因となるのかは、さらに踏み込んだ議論を待たなければなりませんが、色替え期間中に計画と実際の進行の差異をいち早く感知し、修正を加えられるようにすることが、新たな課題として浮かび上がってきました。ガラスびんの製造工程において、全く同じ条件を再現することは事実上不可能であることから、今回の色替えは次のステップに進む上での貴重な機会になったと考えています。


代表取締役社長
七島　徹
</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2020-12-21T13:45:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin160852608889499500" class="cms-content-parts-sin160852608889510300">
<h5>21、22回目の色替えを実施しました。</h5>
<div class="pattern">
<div class="blogIMG imgPA1"><a href="/images/blog/101-120/119/1191.jpeg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/101-120/119/1191.jpeg" alt="" /></a>
<p class="caption"></p>
</div>
<div class="blogTEXT pa2">
<p>　10月7日から11日の日程で、21回目の色替え(透明&#8658;茶)を実施しています。基本的には前回までの方法を踏襲しており、原料バッチの組成とその投入回数や、溶解炉の温度管理にも変更点はありません。但し今回は色替え期間を中4日から5日に延長しました。生産性の向上を意図してのトライアルでしたが、これが一定以上の効果を生んだと考えています。ガラス生地の状態が早期に安定したことから、かつてなく気泡の発生が抑えられ、生産再開後の初日から従来を上回る歩留を確保することができました。</p>
</div>
</div>
<div class="pattern">
<div class="blogIMG imgPA1"><a href="/images/blog/101-120/119/1192.jpeg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/101-120/119/1192.jpeg" alt="" /></a>
<p class="caption"></p>
</div>
<div class="blogTEXT pa2">
<p>　11月27日から30日の日程で、22回目の色替え(茶&#8658;透明)を実施しました。今回も概ね前回の方法を踏襲し、中4日の日程も、バッチの組成とその投入回数にも変化はありません。今回は前回20回目の色替え(茶&#8658;透明)が非常に良い結果を得たことから、前回の条件や進行方法を、可能な限り再現することを目指しました。しかしながら、結果として前回に比べ色替えの進行に半日程度の遅れが見られ、生産再開後も気泡が減少するまでにある程度時間を要するなど、安定化するまでの遅れが顕著となりました。その後前回との相違点を検証したところ、色替え期間中の引揚げ量が前回より若干少なかったことが判明しました。引揚げ量の差がそのまま色替えの遅れの根本的な原因となるのかは、さらに踏み込んだ議論を待たなければなりませんが、色替え期間中に計画と実際の進行の差異をいち早く感知し、修正を加えられるようにすることが、新たな課題として浮かび上がってきました。ガラスびんの製造工程において、全く同じ条件を再現することは事実上不可能であることから、今回の色替えは次のステップに進む上での貴重な機会になったと考えています。</p>
</div>
</div>
<div class="signature">代表取締役社長<br />
七島　徹</div>
</div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2020/12/21873/">
<title>柏洋通信VOL118</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2020/12/21873/</link>
<description>
国際画像機器展2020に行ってきました。


◆3密回避を徹底するため、従来に比べはるかに広い会場を確保しています。


　12月2日から4日の日程で、横浜パシフィコを会場に画像機器展2020が開催されました。毎年夏と冬の2回、最新のカメラやセンサーを集めた展示会が行われていましたが、6月に予定されていた画像センシング展はコロナ禍の中で、止む無く中止に追い込まれました。画像機器の進歩のスピードは、日進月歩どころではないことは皆さんもご承知の通り。主催者側では年1回の開催では最新の技術をフォローしきれないと、年2回の開催にこだわってきたのですが、コロナの感染拡大ではそうも言っていられないのが現実です。それでも9月以降、リモート開催も含め3密回避を徹底しつつ徐々に大型展示会が再開されてきたことは、柏洋通信でもレポートした通りです。今回の展示会でも主催者側の配慮には、並々ならぬものがありました。受付での3密を回避するために事前登録が必須です。会場も通常の展示会と比べても出展者の数の割にはかなり広々ととられており、ブースとブースの間の通路は例年の2倍以上のスペースが確保されていました。また入口での検温はもちろんですが、画像機器展だけに展示もされている最新の赤外線カメラを設置されているほどです。




　さて、今やカメラやセンサーの認識能力は、AI技術と相まって飛躍的に進歩しています。私たちが身近に感じる最先端の例が、車の自動運転ではないでしょうか。まもなく高速道路などの一定の条件下で全ての操作をシステムに任せることのできる、すなわちハンドルから手を放して走行できるレベル３の実用化が目前に迫っています。こうした技術はむろん車の世界だけでなく、多くの産業分野で活用でき、ガラスびんの検査工程にも導入できることは改めて言うまでもありません。そもそもガラスという素材は光を透過したり反射したりとカメラ泣かせの素材です。ガラスびん業界ではかなり以前から、カメラで欠点を検出する画像検査機が導入されてきました。ガラス表面上の微小な欠点も、光源を工夫しカメラの感度を上げればかなり排除できるようにはなったものの、同時に大量の良品も誤認識して排除してしまうジレンマが付きまといます。結果として、人間の目による検査も併用しなければならないのが現状です。人間の目は確かに対象の微妙な差異を認識し、排除すべきか否かを瞬時に判断する優れた能力を有しています。しかしながら、それでも過労や慣れに伴う判断のブレや、能力に個人差があることも紛れもない事実で、目視検査も万能では有り得ません。ましてやこの人手不足の現状を鑑みれば、あらゆる産業で検査の無人化は喫緊の課題なのです。




◆AIを駆使して完全自動化、無人化を実現する検査システムのセミナーを受講しました。


　画像機器展では機器やソフトの展示やデモンストレーションばかりでなく、原理や操作方法も含めたプレゼンテーションを、別会場でセミナー形式で行っています。今回はその中で、生産工程向けにAIを活用した画像検査システムを提供している企業のセミナーを受講しました。元々ガラスや金属、木材など、カメラで認識するには難度の高い素材を中心に、自動検査システムの開発に取り組んできた企業です。特に木材は自然の素材ですから対象物によって木目は千差万別。木目の良し悪しを判断することは極めて感覚的な作業として、熟練した職人の目に頼らざるを得ませんでした。それをAIを駆使することで、人の目を介さず自動で選別できるようになったそうです。さらには従来AIに学習させるには膨大な数のサンプル画像を必要とし、これがAI導入を妨げる大きな壁となっていました。それを従来に比べ大幅に少ない数百枚程度で可能にしたことで、AIは一気に身近なものになりました。既にこのシステムは某ガラスびんメーカーに納入済みで、検査ラインで実際に稼働をしているそうです。車の自動運転もそうですが、AIの歩みは我々が考えている以上に加速度的に進んでいるというのが実感です。画像機器展と言いつつAIの話題ばかりで恐縮ですが、改めて人の目に頼ることのない完全自動検査システムの実用化は近いと感じたところです。


代表取締役社長
七島　徹
</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2020-12-09T10:35:00+09:00</dc:date>
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<h5>国際画像機器展2020に行ってきました。</h5>
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<div class="blogIMG"><a href="/images/blog/101-120/118/1181.jpeg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/101-120/118/1181.jpeg" alt="" /></a><a href="/images/blog/101-120/118/1182.jpeg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/101-120/118/1182.jpeg" alt="" /></a>
<p class="caption">◆3密回避を徹底するため、従来に比べはるかに広い会場を確保しています。</p>
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<div class="blogTEXT pa2">
<p>　12月2日から4日の日程で、横浜パシフィコを会場に画像機器展2020が開催されました。毎年夏と冬の2回、最新のカメラやセンサーを集めた展示会が行われていましたが、6月に予定されていた画像センシング展はコロナ禍の中で、止む無く中止に追い込まれました。画像機器の進歩のスピードは、日進月歩どころではないことは皆さんもご承知の通り。主催者側では年1回の開催では最新の技術をフォローしきれないと、年2回の開催にこだわってきたのですが、コロナの感染拡大ではそうも言っていられないのが現実です。それでも9月以降、リモート開催も含め3密回避を徹底しつつ徐々に大型展示会が再開されてきたことは、柏洋通信でもレポートした通りです。今回の展示会でも主催者側の配慮には、並々ならぬものがありました。受付での3密を回避するために事前登録が必須です。会場も通常の展示会と比べても出展者の数の割にはかなり広々ととられており、ブースとブースの間の通路は例年の2倍以上のスペースが確保されていました。また入口での検温はもちろんですが、画像機器展だけに展示もされている最新の赤外線カメラを設置されているほどです。</p>
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<div class="blogTEXT pa1">
<p>　さて、今やカメラやセンサーの認識能力は、AI技術と相まって飛躍的に進歩しています。私たちが身近に感じる最先端の例が、車の自動運転ではないでしょうか。まもなく高速道路などの一定の条件下で全ての操作をシステムに任せることのできる、すなわちハンドルから手を放して走行できるレベル３の実用化が目前に迫っています。こうした技術はむろん車の世界だけでなく、多くの産業分野で活用でき、ガラスびんの検査工程にも導入できることは改めて言うまでもありません。そもそもガラスという素材は光を透過したり反射したりとカメラ泣かせの素材です。ガラスびん業界ではかなり以前から、カメラで欠点を検出する画像検査機が導入されてきました。ガラス表面上の微小な欠点も、光源を工夫しカメラの感度を上げればかなり排除できるようにはなったものの、同時に大量の良品も誤認識して排除してしまうジレンマが付きまといます。結果として、人間の目による検査も併用しなければならないのが現状です。人間の目は確かに対象の微妙な差異を認識し、排除すべきか否かを瞬時に判断する優れた能力を有しています。しかしながら、それでも過労や慣れに伴う判断のブレや、能力に個人差があることも紛れもない事実で、目視検査も万能では有り得ません。ましてやこの人手不足の現状を鑑みれば、あらゆる産業で検査の無人化は喫緊の課題なのです。</p>
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<div class="blogIMG imgPA1"><a href="/images/blog/101-120/118/1183.jpeg" rel="lightbox2[]"><img src="https://www.hakuyo-glass.com/images/blog/101-120/118/1183.jpeg" alt="" /></a>
<p class="caption">◆AIを駆使して完全自動化、無人化を実現する検査システムのセミナーを受講しました。</p>
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<div class="blogTEXT pa2">
<p>　画像機器展では機器やソフトの展示やデモンストレーションばかりでなく、原理や操作方法も含めたプレゼンテーションを、別会場でセミナー形式で行っています。今回はその中で、生産工程向けにAIを活用した画像検査システムを提供している企業のセミナーを受講しました。元々ガラスや金属、木材など、カメラで認識するには難度の高い素材を中心に、自動検査システムの開発に取り組んできた企業です。特に木材は自然の素材ですから対象物によって木目は千差万別。木目の良し悪しを判断することは極めて感覚的な作業として、熟練した職人の目に頼らざるを得ませんでした。それをAIを駆使することで、人の目を介さず自動で選別できるようになったそうです。さらには従来AIに学習させるには膨大な数のサンプル画像を必要とし、これがAI導入を妨げる大きな壁となっていました。それを従来に比べ大幅に少ない数百枚程度で可能にしたことで、AIは一気に身近なものになりました。既にこのシステムは某ガラスびんメーカーに納入済みで、検査ラインで実際に稼働をしているそうです。車の自動運転もそうですが、AIの歩みは我々が考えている以上に加速度的に進んでいるというのが実感です。画像機器展と言いつつAIの話題ばかりで恐縮ですが、改めて人の目に頼ることのない完全自動検査システムの実用化は近いと感じたところです。</p>
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</div>
<div class="signature">代表取締役社長<br />
七島　徹</div>
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<item rdf:about="https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2020/09/21872/">
<title>柏洋通信VOL117</title>
<link>https://hakuyo-glass.com/hakuyo_news/2020/09/21872/</link>
<description>
第60期利益計画説明会を実施しました。


　第59期は新型コロナウイルスの影響をもろに受け、大変厳しい結果で終わりました。当社は7月決算ですから、2月から始まる下期はほぼコロナの影響下にあったと言わざるを得ません。とりわけ緊急事態宣言が発出された4月以降の売上の落ち込みは、目を覆いたくなるほどの惨状でした。その後政府の経済振興策の効果もあって、人の移動が増えるに従い、当社の売上も徐々に回復傾向にはありますが、依然としてコロナ禍の収束が見通せない中、警戒を緩めるわけにはいきません。当社の第60期は、こうした張りつめた緊張感の中でのスタートとなりました。




◆3密を回避するため、今年は従業員が一堂に会す「キックオフミーティング」の開催を断念。替わりに少人数とリモート会議を組み合わせた説明会を実施しました。


　さて、当社では毎年新たな期のスタートに当たり、「キックオフミーティング」と称して全従業員が可能な限り一同に会し、社長の私や幹部社員が決算の説明や利益計画を発表する場を設けてきました。しかしながら、今年は多くの従業員が密集することになる「キックオフミーティング」の開催は避けるべきと判断し、8日間に渡って1日2回、計16回の説明会を二本松工場で実施することになりました。私は東京の本社や自宅から、リモートで出席します。リモート会議ではどうしても一方通行になりがちで、聞き手の反応を把握しづらいばかりでなく、こちらの細かなニュアンスや思いが伝わりにくいもどかしさもあります。それでもコロナ禍の続く現在では、コミュニケーションのための効率的かつ有効な手段として、当社でもすっかり当たり前になりました。また従来とは異なるやり方が、かえって当社にとっての緊急事態を、そしてこの厳しい状況を、全員で共有するきっかけにもなると感じています。いずれにしても、コロナに負けず今期をより価値のあるものにするために、この説明会の果たす役割は、いつにも増して重いと思います。


代表取締役社長
七島　徹
</description>
<dc:creator></dc:creator>
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<dc:date>2020-09-30T09:20:00+09:00</dc:date>
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<h5>第60期利益計画説明会を実施しました。</h5>
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<p>　第59期は新型コロナウイルスの影響をもろに受け、大変厳しい結果で終わりました。当社は7月決算ですから、2月から始まる下期はほぼコロナの影響下にあったと言わざるを得ません。とりわけ緊急事態宣言が発出された4月以降の売上の落ち込みは、目を覆いたくなるほどの惨状でした。その後政府の経済振興策の効果もあって、人の移動が増えるに従い、当社の売上も徐々に回復傾向にはありますが、依然としてコロナ禍の収束が見通せない中、警戒を緩めるわけにはいきません。当社の第60期は、こうした張りつめた緊張感の中でのスタートとなりました。</p>
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<p class="caption">◆3密を回避するため、今年は従業員が一堂に会す「キックオフミーティング」の開催を断念。替わりに少人数とリモート会議を組み合わせた説明会を実施しました。</p>
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<p>　さて、当社では毎年新たな期のスタートに当たり、「キックオフミーティング」と称して全従業員が可能な限り一同に会し、社長の私や幹部社員が決算の説明や利益計画を発表する場を設けてきました。しかしながら、今年は多くの従業員が密集することになる「キックオフミーティング」の開催は避けるべきと判断し、8日間に渡って1日2回、計16回の説明会を二本松工場で実施することになりました。私は東京の本社や自宅から、リモートで出席します。リモート会議ではどうしても一方通行になりがちで、聞き手の反応を把握しづらいばかりでなく、こちらの細かなニュアンスや思いが伝わりにくいもどかしさもあります。それでもコロナ禍の続く現在では、コミュニケーションのための効率的かつ有効な手段として、当社でもすっかり当たり前になりました。また従来とは異なるやり方が、かえって当社にとっての緊急事態を、そしてこの厳しい状況を、全員で共有するきっかけにもなると感じています。いずれにしても、コロナに負けず今期をより価値のあるものにするために、この説明会の果たす役割は、いつにも増して重いと思います。</p>
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<div class="signature">代表取締役社長<br />
七島　徹</div>
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